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ニュージーランドの家の特徴、日本との違いを探ってみよう♪

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ニュージーランドの家

ニュージーランドの家の特徴・・・

これは、建築業界の人達からいわせたり
不動産関係の仕事をされてる方々の目線
からだと

何らかの特徴があったり専門的な詳しい
説明がきけるかもしれないのですが 汗

全く専門知識のない、素人でも気がつく
レベルのニュージーランドの家の特徴

もう少し噛み砕いていいますと、日本と
ニュージーランドの家の違いについて

今回ざっくばらんにお話ししていこうと
思っています

なので、施工方法の技術的なちがいとか
住宅を構成する部品の素材のちがいなど

もっと専門的な内容を知りたいっていう
場合には

お繋ぎ出来る人がいるかもしれないので
どうぞ気軽にメッセージを下さいね
(探してみま~す)

今回の内容はあくまで素人目線で気付く
ことの出来るレベルのものなので 笑

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良かったら参考になさって下さいね

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ニュージーランドの家の特徴(外観編)

ニュージーランドの家の外観の特徴、と
一言でいいましても

ニュージーランドにも勿論、少なからず
色んな家が有りますので・・・

断定的にニュージーランドの家の特徴は
こうなんです!

みたいに、一言でいいあらわせるような
ものでは有りません 笑

ただ、オークランドにしてもクライスト
チャーチにしても

ニュージーランドのいわゆる空の玄関口
と言われる国際空港に降り立って

少しでも車を走らせて、色んな家を車窓
から眺めていると、スグに気付くことが
一つあります

それは・・・

ニュージーランドの戸建ての家

戸建てが圧倒的に多い!

(もう少し言えば1階建てが多い)

これはもう、無意識に見てしまいがちな
レベルですが

本当にどこを走ってもどこを見渡しても
戸建ての住宅が多い!

というか、言い方を変えますと、ビルや
マンションが少ない、少な過ぎる~ 笑

まぁこれは素人にも推測の出来る原因に
基づいてまして

日本の人口
:約1億2千5百万人

ニュージーランドの人口
:約460万人

この数字を受けて

日本の人口密度
:約335人/㎢

NZの人口密度
:約17人/㎢

ニュージーランドも日本も山が多いのは
同じでして、家は基本、平野に集まって
いるのですが・・・

どうみても人口密度が違いすぎますよね
(大体・・・1/20ぐらいでしょうか?)

グラフで表してみると・・・

つまり高層マンションはおろか、小さな
賃貸マンションでさえ需要から考えれば
ほとんど必要では無いんですよね~

まぁ現実的には今ニュージーランドでは
不動産価格の高騰という別の問題が浮上
していまして

いわゆる家の数というよりも、高過ぎて
「買える家の数」が少な過ぎる!と言う
ややこしい問題をかかえています

不動産投資の過熱や移民の数の調整など
家に関わる問題は多岐にわたってますが

今後の問題の流れによりましては?この
ニュージーランドの家の特徴とも言える

戸建ての多さ = マンションの少なさは
変わって行くのかも知れませんね~

と言うことで余談が多過ぎましたね 笑
話しを元に戻します

あともう一つ、ニュージーランドの家の
外観と言うことで特徴を挙げるとすると

新しい家がまだまだ少ない!という事も
理由にあるのかもしれないですが

ニュージーランドの木造の家

家の外壁は、木造がまだまだ多い!

(そんな中でもウエザーボード)

日本だと昔はモルタル構造が主流だった
かも知れませんし、ニュージーランドも
そうだったのかもしれないのですが

ニュージーランドの場合、日本と比べて
冬は半端無く雨が多いですし、風も強く

恐らくどこかの時点からウエザーボード
と呼ばれます木の板を重ねる工法が凄く
流行った時期がありました
(今もなのかな?)

まぁ、鉄筋コンクリートのマンションが
少ない話しは最初にしましたが

外観として、色んな素材の壁、ブリック
(レンガ仕様)など有るとは思いますが

このウエザーボードの家は・・個人的に
ニュージーランドの家の特徴と、十分に
言える程良く見かける外観だと思います

後、外観と言うのとは少し?違いますが
明らかに完全に日本の家と違った特徴が
一つあります!

それは・・・

所有地の土地の面積が住居部(家)の面積の何倍も圧倒的に広い!

つまり・・・

まぁ平たく言うと敷地&庭が住む所より
相当デカイってことですね♪

これはニュージーランドの場合、何処に
行っても、ほとんどの家がそうなんじゃ
ないでしょうか?(戸建ての場合ですが)

因みに、ウチ(寝起きの羊)の場合でも
土地の広さは住居(家)の3倍ほどです

注:但しでかいという訳ではない 笑

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ニュージーランドの家の特徴(内装編)

今度はニュージーランドの家の特徴でも
中側(内側)についてお話ししますね

まず、これは判りやすいんですが・・・

何故なら家に入ってスグの、玄関の話し
なので♪

玄関の靴置き場(靴はき場所)がない(もしくは狭い)

ニュージーランドの家の玄関

まぁこれは僕の少なからずの日本に居た
ときの記憶からですが

日本の場合、玄関のドアを開けた時点で
靴を脱ぐ場所、靴を履く場所となる様な
スペースが存在しますよね?

※三和土(タタキ)と呼ばれる場所

これが、ニュージーランドの場合殆んど
無くって、もういきなり部屋!だったり
廊下!だったリという感じなんです 笑

勿論、中には靴を脱がなくて家の中にも
靴のままで入って行くお家もあります

なのでそう言う場合はそもそもタタキの
場所が必要無いのは判るのですが

僕の経験上では?ニュージーランドでも
ほとんどの家で靴を脱いで入るケースが
多かったです

この辺、昔の習慣と因果関係が有るのか
無いのかは不明ですが

移民数も多いこの国なので、家の様式は
ニュージーランド流そのままに?いまや
混然一体となってるのかも知れませんね

次の場所は、今度は気が付きにくい場所
といえるかも知れませんが、洗面所です

まぁ洗面所という言い方が適切かどうか
不明なのですが、通称バスルームと呼ぶ
この部屋・・・

ニュージーランドでよく見かける状態は
トイレの便器、風呂の浴槽、シャワー室

これが三位一体?と言いますか、一つの
部屋に備わってるケースをよく見ます

これに加えて、トイレが別に個室で有る
ようなケースも多いのですが

いずれにしても?、この部屋が着替える
場所になるのは想像出来ると思いますが

問題は・・・

身体を洗うスペースが存在しない!

この理由はある程度推測は立ちまして

シャワー室が有る場合は
身体を洗う場所はシャワー室

シャワー室が無い場合は
浴槽の中で身体を洗う

でないと一体何処で洗うの?という話し
なんですが 汗

実はこの三位一体の部屋(バスルーム)

通常、下はタイル作りが殆んどなんです
そして、大概、排水口が備わってます!

ニュージーランドのバスルーム

・・・つまり?( ̄▽ ̄)。o0○

イヤイヤ、こんな所で身体を洗うなんて
はなしは聞いた事が無いんですが

・・・謎です! 笑

と言うことでして、こまごまとした事を
入れますと、他にもまだ思い付くものは
あるのですが

ニュージーランドの家の特徴のなかでも
素人レベルでも気付く日本との違い!と
いう事で今回は紹介してみました

まぁ家の特徴なんて、本来個性が有って
しかるべきでしょうし、ましてや移民の
多いニュージーランド!

その文化や習慣を取り入れてる様な家は
千差万別の特徴というイメージです

ですが、そこは中古住宅の売買が非常に
盛んなニュージーランド

ある意味昔からのニュージーランド流の
家が潰されずに、何十年も引き継がれて
いってるとも言えますので

もし、あなたがどなたかのお宅に訪問を
される機会など有りましたら?

是非とも(気付かれない範囲内で 笑)
その方の家の状況などをチェックです♪

色んな気付きも有るでしょうし・・・
何気に面白いですよ~☆