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海外移住の国選びはどこがいい?おすすめなどは無いと知ろう

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海外移住の国選びでおすすめは?

冒頭の記事のタイトル部分で海外移住の
国選びはどこがいい?という言葉に対し

おすすめなどは無いと知ろうなんていう
ある意味、少し、挑発的ないい回しから
始まってるわけなんですが 笑

みなさんも、ネット上やら書籍などでも
良く見かけませんか?

・海外移住におすすめの国はここだ!
 △△△が一番

・地上の楽園!
 □□□に住みませんか?

・あなたでもスグに永住ビザが取れる
 海外移住なら▽▽▽が必須

・安・近・短な◇◇◇は
 日本からの移住に打ってつけ

・リタイヤ後に海外移住するなら
 間違いなく○○○が最高

・海外移住国選びおすすめランキング

・・・ちょっとしつこすぎたかな? 笑

これ!どの情報に関しても、同じように
一つのある国をおすすめしてる訳ですが

少し・・・違和感を感じませんかね??

海外移住におすすめの国を奨める意図

まぁ海外移住国選びおすすめランキング
だけは違うと思われるかも知れませんが

僕からすると、海外移住に関して漠然と
おすすめするランキングなんていうのは
ほとんど意味が無いと思うんですよね!

※見るのは楽しいですけど 笑

ランキングなんだったら当然10位、5位
よりも1位が良いに決まってますが

そもそもこういうランキングって順位の
根拠が全然ないって思うんです

なので、こういったランキングには元々
違和感を感じるんですが

話しを戻しまして、何故僕が上記の様な
ある国推しな内容に違和感を持つのかと
言いますと

これら全部の情報には、もっとも大事な
「あなた」っていう存在が欠落してると
思うからでして

つまり、あなたっていう個人にとっては
根拠が無い情報だと考える訳です

国の選び方はあなた主体で考えるべき

勿論、サイトやブログで記事を書いてる
ライターの人の観点から言えば?

もしくは書籍を執筆してる人の立場から
考えれば何処かの国が一番なんでしょう

けど?それはスバリ、あなたを想定して
書かれたものでは無いですよね

これが海外移住の国選びはどこがいい?
という質問に僕が「おすすめ」が無いと
考える理由です
 

結局(これは僕個人の考えなんですが)
海外移住の国選びで大事なこと、強いて
いうならおすすめの国という様な情報は

人から教えられるようなものでは無いと
思うんですよね・・・

自分が探す、自分が見付ける、もう少し
言えば、自分が決めるという事ですね♪

海外移住の国の選び方は決断力が試される

じゃあ、寝起きの羊さんなら何処の国を
選ぶの?と聞かれた場合

僕は実際ニュージーランドに住んでいて
正にこの国の事をブログで書こうとして
いるんですが

先程から書いてきましたとおりで、別に
ニュージーランドをおすすめはしません

あっ!・・・こういう書き方だと誤解を
生むのかな?(日本語はムズカシ~!)

ニュージーランドを気に入られた方には
全力で後押しするのですが

別の国を気に入られてる方に当然奨めは
しないですよっていう意味です 汗

なので前振りが長くなりましたが、今回
海外移住の国選びはどこがいい?という
ことであなたにお伝えしたい事は

おすすめの国はここですよ~という話し
ではなく!

勿論ニュージーランドを特に推すお話し
でもなくって 笑

あなたにとっての海外移住の国選びって
どこがいいのか?を考える手段・方法の
プロセスを

正に同じ道を辿った寝起きの羊と一緒に
考えてみませんか、という内容です♪

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良かったら参考になさって下さいね

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海外移住の国選びはどこがいい?

海外移住の国選びの検討項目

さて、あなたが本当に一から海外移住の
国選びはどこがいいのかを考える場合に

どういったステップを踏み、どんな内容
のことを検討するべきなのか?

これは、あなたの海外移住の目的や興味
期間や年齢、帯同する家族(一人、夫婦
大勢)などなど

いろんなアイディアが有って当然ですし
何にもしばられる必要は無いのですが

考えられる一般的な項目として、幾つか
挙げてみようと思いますので

あながたもし海外移住の国選びについて
どこがいいか迷っているのなら、参考に
してみて下さいね

海外移住の国の選び方の検討項目

海外移住の目的

あなたの海外移住の目的に依って国が
限定されるのかどうか考える

そもそも海外移住をする事自体が目的に
なっている場合なら、どこの外国に居住
しても目標達成と言えるのですが

そうでは無く、他に目的がある場合なら
それが適う国を選別する必要があります

逆に考えると、日本を出るなら何処でも
良い・・・という場合の国選びはし易い
といえるのかも知れませんね

そして、それ以外の目的が有る場合なら
事前に確認しておくことが必須です

海外移住の場合得てして永住権などの面
から考えて

居住可能な国を選んで目的を見失ってる
というケースが有ったりします

勿論両方大事な事なのですがバランスを
考えるコトが重要だと思います

海外移住の国の選び方は目的が超重要

海外移住の際のビザの種類

ビザの面から海外移住の国選び

これは様々な事を複合的に考える必要が
あるので簡単には説明できませんが

年齢や期間、仕事のことやお金のこと等
全てが絡んできます

ただし、ここをあまり勘違いして欲しく
無いのですが

海外移住を検討するから永住ビザが必ず
必要なのか?という内容は

あなた自身、今一度問い直してしっかり
考えて欲しい大きな検討項目です

と言うのも、これはニュージーランドに
かぎらずの話しですが

永住権のビザの取得は時期により難易度
の変化はあるものの、昨今は中々取得が
むずかしくなってきている情勢です

永住権の取得は世界各国で難易度が高い

そんな中でじゃあ永住権のビザの取得が
難しいのなら、海外移住はあきらめる?
という事なのかどうなのか・・・

という部分は真剣に考えて欲しいのです

この辺も、仕事やお金や子どもの教育や
年齢のことなどいろいろ絡んで来ますが

ずっと住みたいのか?短期・中期の期間
住んで日本と行き来する事でも良いのか
などで考え方は全然変わって来ますので

ビザのことはこちらがいくら「住ませて
ください!」とお願いしても

受け入れ国側のルールにより判断される
内容なので、十分検討される必要のある
項目になりますので

海外移住におけるビザに関しての内容は
最もその可能性と、取捨選択を問われる
部分だと考えます

永住権は受け入れ国側のルールにより判断

滞在国の使用言語

使用言語から海外移住の国選び

日本語だけで何不自由なく生活できる国
と言うのは残念ながら日本だけです 笑

つまり海外移住=他言語での生活が待ち
受けているわけですが

当然、世界を見渡した時、使用されてる
言語というのもは国によって偏りがある
わけです

世界の共通言語と言われる英語を筆頭に
多数の言語が存在するわけですが

あなたがどんな国を選ぶとしても、生活
する上でその国の言語は全ての事の前提
となるモノだと思います

海外移住をする前の段階であなたにその
言語の知識が有るとか、渡航した後その
言語を学びたいなどと

言語に関わる内容も海外移住の国選びの
理由として意識しておくべきことの一つ
だと思います

滞在国の使用言語

滞在国の貨幣価値=物価

貨幣価値、物価から海外移住の国選び

近年、日本からの海外移住先の候補の国
としてましは、明らかに人気なのが東南
アジア系の国々です

理由は幾つも考えられますが、よくある
宣伝文句を借りますと

リタイヤ後の年金でも十分に海外移住の
生活がまかなえる、といった考えです

ここにある大前提が、日本と東南アジア
諸国との物価の差や為替水準になります

つまり、1万円という同じお金に対して
日本で出来るコトに対して

東南アジア諸国では同じ1万円で出来る
コトが圧倒的に多いという事ですね

※物やサービスの質に違いは有っても
 という条件付きですが

海外移住先の物価は生活の重要事項

まぁ現実問題として、やはり現在の貯蓄
であるとか

自動的に入って来る年金で生活ができる
という事は大きな理由の一つに成り得る
と思いますので

海外移住の国選びの際に、その国の物価
水準や日本円との為替レートというのは
意識しておく必要があるでしょう

ただし、注意点としましては物価や為替
というものは流動的で、不変では無い!
という事は肝に銘じておくべきですね

日本円に対して海外移住先の現地通貨が
どれくらい変動してるのかというのは

ググれば検索出来ますし証券会社等では
詳細にチャートで表示されます

海外移住先の物価水準や日本円との為替レートは要チェック

海外移住先での仕事

仕事の面から海外移住の国選び

あなたの年齢であるとか、単身か家族で
行くのかにも関わる話しですが

現地で仕事をするという事が、移住する
ということと、切ってもきれない関係と
いう状況なのは往々にして有ります

この場合、勿論新天地に移住して自分が
かねてよりやりたかった仕事をしたい!
という理由で海外移住する場合には

自分のやりたい仕事が渡航先のその国で
出来るのかというのが焦点になりますし

ビザの件や家族を養う事、もっと言えば
生きていくために自分が出来ることで

雇ってもらえて、且つお金が貰える様な
仕事があるのか?という観点でみた場合

渡航先の国にどんな仕事が存在し、今の
自分にはどんな仕事が出来るんだろう?
という部分が焦点になります

いずれの場合でも仕事面から考えるなら
どんな会社や仕事が有るのかもですが

そもそも就職の可能性、給料、勤務体制
雇用条件(福利厚生・社会保険)を含め
働き方というものをチェックする必要が
あるとおもいます

海外移住先での仕事

子供の教育

子供の教育から海外移住の国選び

まぁお子さんが高校生や大学生の場合は
単身で留学させるケースの方が多いかな
と思うのですが

子供が小さい時分から(義務教育の過程
から)外国で教育させたいと考える場合
家族を伴ってのケースもあるでしょう

この場合、あなたの希望も色々有るとは
思いますが

勿論、受け入れ側である学校側の条件と
いうのを確認する必要が大前提です

特にここはビザとの絡みにもなると思う
のですが、特定のビザが降りる迄の間は
海外からの編入生としてあつかわれ

学校の費用が膨大な金額になるケースが
十分に考えられます

どの国でもそうだと思いますがビザとの
絡みも含めまして、受け入れの条件等は
要チェックになります

海外移住の滞在国で子供の教育

海外移住先の環境=気候

気候から海外移住の国選び

若い世代の方々からしますと?そんなの
有りえねーって思われるかもですが 笑

リタイヤしてから海外移住を検討される
方々や

少し年齢層が高齢に差しかかってくると
実際に、この気候面を重視する度合いは
ふえる傾向にあります

もちろん、どんな方々にも気候が良いに
こしたことは無いと思うのですが

より高温だったリ低温だったりを避けて
気温も適度に温暖で湿度も少ない気候を
好む傾向に有ります

ただ、当たり前ですが、世界のどの国も
日本と同じという訳では有りません

寒い所だけは嫌だ!と思っていたら雨季
がある国だったとか

自然がとっても素敵な国だけど、冬場が
とんでもなく寒かった等は良く聞く話し
ですが

旅行で行くのではなく、そこで生活する
暮らすということを念頭においた場合?

気候って、あなどりがちではありますが
結構、重要な項目だとも思いますよね

滞在国の気候も確認が必須

と言うことで、一般的に考えられる検討
項目を7つ程出してみましたが

当然、実際あなたが考えるべき内容って
現実的にはもっと沢山出て来るでしょう

こればっかりは、例え幾ら旅行で何度か
訪れていた国とはいっても

生活するとなれば、また違った側面から
その国を評価する必要があると思います

ただ敢えて最後に申し上げておきますが
海外移住の国選びなんていうこと

僕個人の考えとしましては、正解なんて
無いモノだと思っています

どこかの国を選んだ時点でもし他の国に
行ってたとしたら・・・

という、もし?は絶対に確認の出来ない
内容になります

そうなんだったとしたら・・・

もう決めた方のこっちの国で良かった♪
って思う方がhappyじゃないですか?笑

僕はそう思うようにしてますよ~☆