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ニュージーランドを含め海外への渡航を
控えているそこのあなた!
出発前で気持ちはワクワクのはずなのに
「出国手続きは何を準備すればいい?」
「審査で引っかからないかな?」
「空港で迷わないかな?」
などと不安が頭をよぎっていませんか?
なんなのか知りたい! チェックインから保安検査や
出国審査の流れを知りたい! 保安検査や出国審査を無事に
通過するコツを知りたい! そもそも空港に行く当日迄に
しておくべき事を知りたい!
普段の生活とは違って空港から飛行機で
外国に行くとなると
そのための手続きや審査など、いわゆる
空港での日本出国の流れが気になる方は
多いと思います
しかも普段の国内旅行と違い日本を出国
するような場合
いわゆる着替えや洗面道具…、みたいな
旅行用品以外に何を準備すれば良いのか
分からない!って方が居るかもですよね
そんなあなたの疑問や不安を解消する為
日本出国の準備と手続きや審査の流れと
各場面ごとの注意点について
海外初心者にも分かりやすくていねいに
且つ具体的に解説しました ヾ(。>﹏<。)ノ
関西国際空港、成田国際空港、中部国際
空港、福岡国際空港などなど
日本出国の際に利用する空港は色々ある
とは思いますが
「これを読めばもう迷わない!」
※完全保存版(ブックマーク要!)
そう思えるようなポイントを詰め込んで
いますので
日本出国の準備を万全にして気持ちよく
海外へ出発しましょう!
関連が有るかもしれない記事
良かったら参考になさって下さいね
日本出国の空港到着前に事前に準備する事
日本出国の空港到着前に事前に準備する
内容としては以下の通りです
2. 航空券の準備
3. 荷物の準備1.2.
4. 海外旅行保険の加入
(必須ではない)
5. スマートフォンの設定
6. 自宅から空港までの
アクセスの確認
では以下で順番に詳細を確認しましょう
パスポートとビザの準備
ニュージーランドに限らずですが海外に
行くにはパスポートとビザが必要です
これらがないと外国に入国できません!
ではなぜこれらが必要なのか?というと
パスポートはあなたの身分証明書であり
どこの国の人なのかを証明するものです
ビザは受け入れ国があなたの渡航を許可
する為のモノですが
1.あなたが何処の国のパスポート
保持者なのか?
2.訪れる国はどこなのか?
3.滞在の目的はなんなのか?
によって必要の有無や種類が異なります
例えば日本人がニュージーランドへ短期
旅行する場合でいうと
通常ならば旅行で利用するVisitor Visa
いわゆる訪問者ビザが必要です
ですが日本とニュージーランドの国同士
相互取り決めで、この場合訪問者ビザの
取得は必要ありません
但し就労や留学、永住やビジネスが目的
ならそれに応じたビザが必要になります
※三か月未満の短期滞在のみビザ不要が
適用されます
これが滞在先が同じニュージーランドで
あったとしても?
中国の方が短期旅行で渡航したい場合は
ビザの取得が必要になってくるんです
という事で、渡航前に必ずパスポートを
確認すると共に
あなたの目的にはビザが必要かどうかを
調べて事前に準備しておきましょう
パスポートの申請から受領まで(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html
パスポートの準備に関する注意点
日本からニュージーランドに入国をする
場合には、有効なパスポートを用意する
必要があります
この有効な、という意味には2つあって
・ニュージーランドから日本に帰る日
つまりニュージーランド出国予定日
から少なくとも3か月以上 有効期限
が必要です
・パスポートの状態を確認して破損や
汚れがひどい場合には入国管理局が
受け付けてくれない事例があるので
破損や汚れがひどい場合には新しく
取得し直すことをおすすめします
又、パスポートの申請について2025年
3月24日申請受理分から
申請方法、申請から交付までの日数等が
大幅に変更になることが外務省より発表
されています(時間が掛かるって話し)
旅券・パスポートの変更(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pagew_000001_01253.html
ビザ(査証)の準備に関する注意点
訪問先の国や滞在目的に依りビザ取得の
有無やその種類が変わるので
十分確認し必要に応じてビザを取得する
というのが大前提ですが
日本人がニュージーランドへ旅行などで
短期滞在する場合には
二国間の取り決めで訪問者ビザの取得は
必要ない事をお伝えしました
ですが!
日本の国籍保持者がビザなしで入国する
場合には
NZeTA(ニュージーランド電子渡航認証)
を取得する必要があります
詳しくは当サイトの別記事
ニュージーランドのビザの種類について徹底解説【2025】
をご確認ください
航空券の準備
航空券とは読んで字のごとく、飛行機に
乗るためのチケットで
予約した段階では、まだ手にすることが
出来ませんが
フライト当日チェックインカウンターで
チェックインして
初めてボーディングパスいわゆる航空券
を手に出来ます
航空券は早めに予約することで希望する
日時や座席を確保できますが
価格を安く購入できるかどうかは一概に
いえません
何故なら航空券は時期により旅行会社等
大口に先行購入されたり開放されたりと
価格設定が複雑で変動しやすいため
いつ購入するから確実に最安値!だとは
言い切れないのです
航空券の準備に関する注意点
特にハイシーズン(夏休みや年末年始や
ゴールデンウイーク)に出発を検討中で
あれば早めの予約が必要です
※値段以前に座席が埋まる可能性が
あるので要注意
航空券を購入する方法は幾つか思い付く
と考えられますが
基本は航空会社で購入するのが最も安い
手段だと覚えておいてください
※因みにニュージーランド航空は
最低価格保証しています
日本出国手続き中やニュージーランドを
含めた滞在国の入国手続き中
もしくは滞在中のいついかなるときでも
そうですが
航空券がどういう理由で必要になるかは
色々考えられるので
予約番号やフライトの情報を控えておく
ことをおすすめします!
荷物の準備1
旅行を快適に楽しむ為にも必要な荷物を
準備する事はとても大事です
様々な目的や状況に応じて必要なものは
人に依って大きく違いますが
渡航の最初から滞在の最後まで各状況で
何が必要なのか
よく吟味してチェックリストを作成して
準備してください _φ( ̄ー ̄ )メモ
念の為、一般的に海外に滞在する場合の
持ち物に関して下記に記載します
ここに記載以外のモノも自分の場合なら
とぜひ思いを巡らせてみて下さいね!
・パスポート
・ビザ
・航空券(eチケット含む)
・海外旅行保険証明書
・クレジットカード
・現金(現地通貨と日本円の両方)
・銀行カード(海外ATM対応)
・スマートフォンと充電器
・電源プラグ変換アダプタ
・緊急連絡先リスト
・洗面用具
・化粧品
・タオル類
・ドライヤー
・コンタクトレンズとケア用品
メガネ
・常備薬
・生理用品(必要な場合)
・折りたたみ傘
・日焼け止め
・季節に合わせた衣服
・下着・靴下
・防寒具
・サンダル/スニーカー
・モバイルバッテリー
・ノートパソコン/タブレット
・カメラと予備SDカード
・イヤホン/ヘッドホン
・Kindleや文庫本
・筆記用具
・S字フック/洗濯ロープ
・ランドリーポーチ
・クリアファイル
・折りたたみ式ネックピロー
・除菌シート/ポケットティッシュ
・水着/ビーチタオル
・帽子/サングラス
・温熱シート/カイロ
・国外運転免許証
必要な物を忘れると現地で余計な出費が
増えたり
入手が困難ということも考えられるので
じっくりとお考え下さいね
後は持ち込み禁止の物にもご注意下さい
詳しくは当サイトの別記事
ニュージーランドに食べ物の持ち込み。ソレはダメなんです
をご確認ください
荷物の準備1に関する注意点
手荷物の中の液体(飲み物や化粧品)は
100ml以下の容器に入れて、透明な袋に
まとめる必要があります
又、スーツケースの重量オーバーは追加
の料金が発生するため事前にチェックが
必須です!
※因みに重量制限の規定は各航空会社で
異なってますが
ニュージーランド航空は預ける荷物が
23Kg、手荷物が7Kgとなってます
(エコノミー席の場合)
※送付するよりコストが安いという事で
敢えて超過料金を払って飛行機で運ぶ
という手段を取る方もいます
貴重品(パスポート、お金、スマホ)や
壊れるのが嫌な機器(ノートPCなど)は
手荷物で持ち込む方が無難です
預け入れの荷物が空港で見つからない!
何処かに行ってしまった!という状況で
最低限困らない意味も含んでます
荷物の準備2
各個人で必要な物の中でも少し別扱いで
用意しておいた方が良いものとして
クレジットカードと現地通貨についても
触れておきます
利用可能なクレジットカードと滞在地で
使用する通貨を準備する目的は
【クレジットカード】
・現金の引き出し
・アコモデーションの予約
・レンタカーの予約
この3つが圧倒的に多い理由です
【現地通貨】
・空港到着後、最初に宿泊する場所への
交通費
・初期の飲食費
・初期のアコモデーション費
この3つが圧倒的に多い理由です
勿論、現地通貨というのは滞在中様々な
場面で必要になってきますが
滞在中に必要な費用に関しては人其々で
海外送金やクレジットカード利用、両替
などなどと?
人に依って金額の大きさや用途、期間で
変わる部分もあると思いますので
皆さん最初に気にされるのは到着初期の
支払いについてだと考えます
余談ですが、現地通貨に両替する場合は
両替レートが損な順番に
↑
2. 日本の空港
↑
3. 現地の空港
↑
4. 現地の銀行
↑
5. 現地の両替会社(最も得)
で、おおむね間違いはないのでレートを
よく確認のうえ両替してくださいね
荷物の準備2に関する注意点
クレジットカードに関しては、カードの
利用限度額の確認をすることと
滞在中に何かあった場合の連絡先を必ず
何処かに控えておいてください
また、カード作成に時間を要する場合が
あるので
出発までに余裕をもって手続することを
おすすめします
現地通貨に関しては、上でいってる事と
重複しますが
フライトの到着時間や初日の予定などを
考慮して
到着時間に銀行や両替店が営業してない
可能性もあるので
どれくらいの金額をどの時点で準備する
必要があるのか?
あらかじめ想定しておいて、何処で両替
するのか計画しておいてくださいね
海外旅行保険への加入
海外で病院に行くと、日本よりも高額に
なることが多いので
保険加入を検討する方が一定数いるわけ
ですが
海外旅行保険に加入する・しないことに
正解・不正解は有りません
リスクに対してお金を掛けて、安心感を
得るかどうか?ということなので
これは日常生活の生命保険や傷害保険と
同じ様に考えてみて下さい
因みに海外旅行保険でカバーされる項目
の例としては
・病気やケガの治療費
・持ち物の盗難や破損
・飛行機の遅れやキャンセル
・賠償責任(誰かにケガをさせたなど)
などがあります
よくクレジットカードを持ってるだけで
海外旅行保険が付帯してるケースを指摘
する方がいますが
期間・条件・補償が制限されているので
内容をよく確認されて下さいね
※逆にその程度の内容で十分という風に
考える事も出来ます
海外旅行保険に関する注意点
海外旅行保険と聞くと日本で保険会社の
商品に加入を想像するかもしれませんが
現地に到着してから加入すると同内容で
価格は安上がりというケースも有ります
例:NZでワーホリに人気の保険会社
Orbit Protect
https://quoting.orbitprotect.com/
又、保険に加入せずとも渡航先の現地で
医療費を無料負担可能な場合もあります
例えばニュージーランドの場合はビザの
種類に応じて医療費の負担は変わるし
ケガに関しては旅行者でも ACC という
機関が負担してくれます
※病気はダメであくまでも怪我のみ
最後に補償内容や保険会社の連絡先等は
必ず控えておき
いざという時にスグに連絡できるように
しておいて下さい
スマートフォンの設定確認
100% とは言いませんが現在の日本人の
スマホ利用率は高く
皆さん、何かしらの機種をお持ちで利用
されてると思います
スマホは渡航中や滞在先の様々な状況で
便利に活用できますが
その基盤となるインターネットにつなぐ
環境を考える必要があります
ニュージーランドを含め海外でネットを
利用する方法は大きく分けて5つです
2. 現地のSIMカードの利用
3. eSIM利用
4. モバイルWi-Fiルーター利用
5. 現地無料Wi-Fiスポットで
Wi-Fiにアクセス
以下に概要を解説するので、自分の利用
目的に応じた方法を確認ください
1.国際ローミング利用
渡航前に各キャリアの「海外ローミング
オプション」に申し込む必要あり
例:docomo・au・SoftBankなど
渡航先でスマホの電源を入れ、データの
ローミングON するだけという手軽さが
メリットな反面
通信料金が最も高額になるデメリットが
考えられ
キャリアにより定額制や従量課金制など
料金や対応国が異なります
2.現地のSIMカードの利用
現地の空港や街中の携帯ショップなどで
SIMカードを購入して差し替えれば
国内で利用するのと変わらず通常利用が
できます
何処のキャリアを利用するか?どういう
支払い方法(プリペイ、定額制など)に
するか?などの検討は必要です
ただし購入する手段の中では最も高速で
安価だと考えられます
注意点としてはSIMフリー端末が必要!
3.eSIMのの利用
日本でeSIM対応のプランをオンラインで
購入でき
専用QRコードを読み込むかアプリ経由で
設定が可能
例:Airalo、Ubigi、Holaflyなど
利用方法も現地でeSIMのデータ通信 ON
するだけですが
注意点としてeSIM対応スマートフォンが
必要!
4.モバイルWi-Fiルーターの利用
日本出発前に Wi-Fiルーターをレンタル
予約すれば海外で利用可能
※例:イモトのWiFi、グローバルWiFi等
空港受け取り・返却が可能で利用方法も
スマホのWi-Fi設定で接続できます
そして複数台接続可能というメリットは
ありますが、バッテリーの持ちや破損の
危険も考慮は必要です
5.現地の無料Fi-Fiスポットでアクセス
最もコストが掛からず、且つ利用方法も
簡単でお手軽
但し当たり前ですが該当スポットでしか
利用できないので
上記4種類の方法とは切り離して考える
べき手段だと考えるべきです
逆にいつでもアクセスする必要がないと
いう場合ならこの方法一択でもよいし
他の方法を選択しても、この方法を併用
するのが賢いといえます
因みに・・・
ニュージーランドで無料 Wi-Fiスポット
定番の場所を挙げるとすると
・各地域の図書館
・ファーストフード店
・カフェ
・スーパー
・大型DIYショップ
が、定番のスポットになります
自宅から空港までのアクセスの確認
皆さんの自宅の場所によって全く異なる
ケースが考えれるので一概には言えない
のですが
想定される交通機関の所要時間や料金を
あらかじめ確認しておいてください!
空港送迎のリムジンバスなどは帰国時の
日程(海外での滞在期間)によっては
往復割引が設定されてることが多いので
その部分も要チェックです
予期せぬ出来事や乗り換え時間も考慮し
余裕を持った時間を考える事と
普段より荷物が多い・重いということも
想定しておいてくださいね
バス・車系はそれ程問題はないのですが
電車系は意外に運搬が大変で
エレベーターやエスカレーター等がない
駅の階段は最悪だったりします 笑
空港到着から搭乗までの流れ
ここからはいよいよ空港に到着してから
日本を出国するという
空港内での手続きや審査の流れについて
解説していきます
関西国際空港、成田国際空港、中部国際
空港、福岡国際空港など
各空港とも場所は違いますがすることは
同じですので是非参考にしてください
まず空港到着後に空港内の日本出国の
流れは以下の通りです
預け入れ荷物の手続き
2. 保安検査(セキュリティチェック)
3. 出国審査
4. 搭乗口(ゲート)へ移動
5. 搭乗
では以下で順番に詳細を確認しましょう
チェックイン(搭乗手続き)と 預け入れ荷物の手続き
航空会社のカウンター又は最近でいえば
自動チェックイン機で
搭乗手続き、及び預け入れ荷物を預ける
ことをチェックインするといいます
具体的にいえばまず空港の電光掲示板や
標識などで
自分が手続きする航空会社カウンターの
番号を探します
カウンターの列に並んだあと順番が来て
自分の番が来たら
パスポート、そしてもし持ってるのなら
予約確認書を係員に渡します
カウンターでチェックインをする場合は
その場で預け入れ荷物を預けれます
搭乗手続きなどの確認が終わったあとに
ボーディングパスを貰えますので
これは実際ゲートで飛行機に搭乗する際
係員に渡します
チェックイン(搭乗手続き)と
預け入れ荷物の手続きの注意点
時期や時間に依っては混んでる可能性も
あるのであらかじめ時間に余裕をもって
出掛けましょう
スーツケースを預けると、荷物にタグが
つけられますが
その番号の控えを大概はシールの形式で
ボーディングパスの裏面に貼ってくれる
ので確認ください
※到着後、荷物が見つからない場合には
このタグの情報で追跡するので絶対に
タグはなくさない様にして下さい
※自動チェックイン機でチェックインを
した場合は自動の預け入れ荷物を流す
コンベアーで手続きします
その場合タグを自身でスーツケースに
付けて控えを自身で保管してください
預け入れ荷物の重量が制限を超えますと
その場で破棄するか費用が発生するので
事前に重量測定しておくことが大事です
※これは手荷物も同じです
保安検査(セキュリティチェック)
保安検査(セキュリティチェック)とは
危険なものを飛行機に持ち込まない様に
荷物や身体をチェックするという
飛行機に乗る前には必ず通る必要のある
大切な手続きになります
内容としましては手荷物をトレイに入れ
X線検査機に通し
その後、自分自身も金属探知機を通るか
ボディチェックを受けます
上着やスマホ、タブレット、パソコンは
専用カゴに出しておきます
保安検査(セキュリティチェック)
の注意点
スマホやタブレットゲーム機等を含めた
モバイルバッテリーの発火が続いたため
モバイルバッテリーの預け入れ荷物への
同梱が禁止されたので
モバイルバッテリーは必ず手荷物に入れ
自身で持って入って下さい
国土交通省の規定により液体やジェル状
のものは100ml以下の容器に入れ
1リットル以下の透明な袋にまとめておく
必要があります
出国審査の手続き
出国審査とは、日本を出国し外国へ出発
する前に「日本を出ること」を確認する
手続きのことです
各ブースに並び係の人(出国審査官)に
パスポートを見せ
問題がなければスタンプを押してもらう
ことで完了します
自動化ゲートを利用する方は、顔認証と
パスポートに内臓のチップを読み取って
通過できます
出国では無いですが、入国の際にたまに
「何の目的で来ましたか?」という事を
聞かれるケースがあります
単語だけでも構わないので・・・
・language school 語学学校
・working 仕事
・business ビジネス
・meet friends 友達に会いに
ぐらい覚えておけば大丈夫と思います♪
出国審査の注意点
通常ブース、自動化ゲート両方の場合で
帽子やマスクは外してください
搭乗口(ゲート)へ移動
手続きや審査は以上で終わりなのですが
上記内容が終了後
すみやかに搭乗口(ゲート)へ移動して
おきましょう
搭乗口(ゲート)へ移動時の注意点
手続きや審査が終わった時点で搭乗まで
時間があると
ついついラウンジや免税店、飲食店等で
ゆっくりと過ごす方がいますが
搭乗口(ゲート)が自身のいる場所から
意外に遠くて行くのに時間が掛かる事は
往々にしてあります
例えば出国審査から出た所からゲートに
行くのに
更にモノレールやバスに乗る必要がある
場合もあります
どんなケースでも連絡は頻繁に行われて
いるはずですが
やはり間にそういうモノを挟むと気持ち
焦りますよね 笑
どう過ごすのも自由ですが、あらかじめ
搭乗口(ゲート)の場所を確認しておき
時間に余裕を持ちボーディングタイムに
間に合うよう心掛けて下さい
搭乗
搭乗口(ゲート)付近で待っていますと
搭乗時間(ボーディングタイム)に搭乗
手続きが開始されます
搭乗口で搭乗券(ボーディングパス)と
パスポートの最終チェックを受けた後に
飛行機に搭乗して終了です
搭乗時の注意点
搭乗口(ゲート)付近で待機中に搭乗に
関するアナウンスが流れますが
これは搭乗開始を知らせるだけではなく
搭乗の遅延や中止など
あらゆる内容を含みますのでアナウンス
には十分注意を払っておいてください
ということで今回は、日本出国手続きや
審査の準備や流れと注意点の徹底解説…
ということで最新情報として2025年版を
お届けしました!
文章で書くとこまかい内容も多くなって
「ちょっと大変だなぁ」と思われた方も
いるかもしれないのですが
実際に準備をしたり空港内での手続きや
審査をする時間って
列で待ってる時間と比べると本当あっ!
という間です 笑
今回解説した内容は不安を解消するだけ
にとどめておいて
後は日本出国の流れも手順もバッチリと
把握したあなたは迷うことなく安心して
ニュージーランドへ飛び立って頂ければ
とおもいます♪ ( ̄▽ ̄)