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ニュージーランドの投資環境や魅力を個人でも生かそう!

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この記事は約 15 分で読めます

ニュージーランドの投資環境の魅力って
一体何だと思いますか?

そもそもこの質問は、金融系のお話しに
興味や関心が無い方からしますと

えっ?!あの羊とかキウイとかで有名な
ニュージーランドで投資?!

などと、ちょっと、意外に思われる方が
いるかもしれませんよね

事実、僕が日本に一時帰国時をしたとき
お会いする人達の中でも

特に旅行や留学をメインで考えてる人に
とりましては

ニュージーランドという国自体、不動産
通貨、株、商品等を投資の対象と考える
イメージは全くないように思いました

そもそも?ニュージーランドにカジノが
有ることにすら驚かれますからね♪ 笑

ただし!

これは、ニュージーランドに限ったコト
でも無くて世界中何処のどんな国にでも
言える話しなのですが

それぞれの国々には特徴が有り、そして
特有の投資環境、商品があります

そこには価値が存在し、時に上がったり
時に下がったりするため今のような金融
グローバルな時代では

(例え南の端っこにある小さな島国の
 ニュージーランドと言いましても?)

その投資商品に目を光らせてる投資家は
世界中にいる!と思うわけです


金融グローバル:
どこにいても世界中の投資商品が
売買できるという投資環境

では・・・

そんなニュージーランドに有る投資商品
という切り口から見た場合

このニュージーランドの投資環境の魅力
って何が有るんでしょうか?

今回はその辺の所を、この・・・決して
金融の仕事をしていたという訳でもなく
専門家でもない、素人トレーダーが 笑

個人投資家の目線でざっくばらんに解説
してみようと思っています♪


トレーダーすると言う立場を切り口
とした、ニュージーランドにおける
トレードの投資環境・・というのも
いつか書いてみたいカモ
(って・・・今思いました 笑)

●ニュージーランドの投資環境の魅力、その大前提

ニュージーランドでの投資環境について
その投資商品という切り口から見た場合

例えばトレードされてる方や、何らかの
ファンドを購入されてる方からすると?

当然、その商品にしか関心はないのかも
しれないのですが、一応、世間一般的な
いろいろな投資商品がございます 笑

まぁ曲がりなりにも?先進国と名のって
いるニュージーランドなので

投資案件の種類としても流動性としても
一定の水準にあると言えるとは思います


直近のデータでは世界の一人当たり
の名目GDPで、世界で第23位です
 (参考:米国8位、日本22位)

この一定の水準という言い方はちょっと
明確性には欠けるかもしれないのですが

通貨も株も債権も色々含め、ある程度の
規模の流通量がある、とお考え下さいね

実はこの流動性というものがとても大事
なことでして、流動性がなくなる=破綻
を意味しますが

例えば通貨で考えた場合に、米ドルや円
ユーロといった世界三大通貨と比べると
たしかに劣ってはいるのですが

隣国のオーストラリアドルやポンドドル
カナダドルといった、次に流動性のある
通貨グループにニュージーランドドルも
入っています

まぁこの辺は投資商品にはどんなモノが
あるのかという、それ以前の問題ですが

どんなモノに投資を検討するにしても?
リスクを考慮せずに行う事はあまりにも
危険ですので

この、流動性がある程度担保できてる!
っていう事実は

ニュージーランドの投資環境を考える時
非常に重要な内容だと僕個人は思ってる
しだいです

●ニュージーランドの投資環境の魅力、それぞれの投資商品

さて、ここからはそれぞれの投資商品に
関しての話しをして行こうと思いますが

其処は!素人トレーダーの寝起きの羊♪
詳しく知ってる訳では全くございません 
ごめんなさ~い (≧▽≦)

そこで!今回はこの寝起きの羊目線での
投資環境の中身ということで、各商品の
概要などを

あくまでも素人の見解という事でご紹介
して行こうと思っています

★通貨

まず!日本で見る金融&投資系の雑誌や
書籍の中で、最もニュージーランド絡み
の商品はと言いますと

個人の感覚では・・・通貨かな?という
イメージになります

これは別に、日本ではFXのトレーダーが
最も多い、という訳でもなく

ニュージーランドドルの、売買の規模が
一番大きい、という訳でもないのですが

ニュージーランドという事で考えた場合
一番メディアへの露出が多くて一般的に
馴染みがあるモノという認識になります

この、ニュージーランドドルについての
詳細な内容は別の記事でお話しをさせて
もらおうと思っているのですが

今回、一つだけ説明をしておくとすれば
ニュージーランドドルの取引き

つまり為替の取引き(FX)をされる方の
多くの方は

短期で差益狙いと言うよりスワップ金利
狙いの取引を選考されるようです

勿論かつてはRBNZ(NZの中央銀行)が
政策金利(公定歩合)を8.25%にしてた
時代もあったわけですし

日本銀行がゼロ金利マイナス金利政策を
とっている以上は?常に金利差が有って
円キャリートレードの対象となりえます


日本から見れば、の話になりますが
ニュージーランドより金利の低い国
からすると全て同じことがいえます

ただし!という部分もありますので
通貨やFXに興味がある人は別の記事
を楽しみにお待ちくださいね♪ 笑

★不動産

ここで不動産と聞くと、意外に思われる
属性の方とそうだよねって思われる属性
の方とに分かれるイメージがあります

と言うのも、この商品といいますのは?
勿論、ファンドの組成として絡んでくる
ことは往々にしてありますので

トレードの材料としてチェックされてる
という人も、普通にいると思うのですが

ここで僕が言ってるのは現物の方です!
つまり物件を購入して賃貸で収益を得る

もしくは再び売却してキャピタルゲイン
を得る、という方になります

日本だとREIT(不動産投資信託)とかが
流行っているんでしょうかね?

※余り判ってません 汗

ニュージーランドの不動産は、トレード
というジャンルで考えると認知度は不明
なのですが

投資対象としての不動産は、世界規模で
活況を呈していまして

物件の数、競合、売買の仕組みや法整備
を含めまして、ある意味での投資環境は
非常に整っている状況です

世界で幾つかある、もう何年も何十年も
前から不動産バブルと言われ続けつつ?
いまだに高騰し続けている国の一つです

ニュージーランドの投資商品としてこの
不動産と言う物を考える場合の魅力って
いいますと

その長年に渡ってずーっと続いています
なだらか~な価格の上昇トレンドと共に

キャピタルゲイン(売却利益)にかかる
税金が非課税という法律がありまして

国内のみならず、海外からの投資を更に
よび込んでいる模様です

まぁこの辺に関しては、当然政策金利や
為替と関連してきますので、色んな角度
からの見方ができると思います

余談ですが、この海外からのバイヤーを
制限する動きとして不動産売買に関する
法律が最近できたりもしていますので

こういったニュースで色々な投資商品に
動きがでてくるというのは?

注意が必要で有る、と同時に面白い!と
いえることでもあると思っています♪

★株式

ニュージーランドの株式、というものを
考える場合、日本からの視点でいえば?
株式ファンドかな~というイメージです

まぁ株をメインでやる人(短期/長期)に
とりましても、当然扱うモノは、例えば
日本の個別株であったり日経225とか・・

海外の株を取引するにしても、たとえば
ニューヨークダウとか・・

ニュージーランドの個別株って何それ?
・・・みたいな 笑


ちなみに・・・
ニュージーランド証券取引所:NZX
株価指数:NZX50

これは株のトレード特有のものなのかも
知れないのですが

特に個別株なんていうのは、配当の事も
含めまして、その企業に対する応援的な
要素が入ってくる部分があったりします

で、そうなってきますと当然なんですが
母国の企業のほうが馴染みが深い会社が
多いですよね

勿論米国には日本で馴染みのある外資系
企業もたくさん有りますが

ニュージーランドの企業ってみなさん!
正直どれぐらい知ってますでしょうか?

※聞くのがこわ~い(≧▽≦)
 

なんですが!・・・なんですが!

これ、ニュージーランドに住んでる僕の
立場で言えば、まずは上の説明と同じ事
が在住者には言えます♪

そしてもう一つ!

これは純粋に好きとか馴染みとかを排除
したトレード的な見地からの意見ですが

ニュージーランドの株式って、変動幅が
かなり、異様に小さいのです
(なが~いスパンで見た場合)

これの意味する所はというと、長期保有
で考えた場合

配当での収益がかなり安定的に望める!
ということがいえます

まぁこれは幾ら今までの過去のデータが
物語っているとはいいましても?

所詮、過去は過去でしかなくて、多少の
「捕らぬ狸の皮算用」的な要素を含んで
いるのですが 笑

現実的には預金金利を凌ぐ配当の金利を
一定の期間続けるという事で、元本分は
十分回収できてしまいますので・・・

まぁこういうのって、幾ら言ってみても

寝起きの羊 VS 捕らぬ狸

みたいな変な図式になってますが 爆

短期トレードはともかくとして、長期で
運用を考える場合、一考に値するかな?
というイメージは個人的にもっています 

★国債

日本的にいえば外貨建て債券と言うので
しょうか?

実はこのジャンル、全くといって良い程
判っていません ┐(  ̄ー ̄)┌

なので、ニュージーランドの投資環境の
項目の一つとして改まってここで説明は
できないのですが 汗

僕が一つ誤解していたこととしましては
ニュージーランドの国債って、日本では
買えないモノだと勝手に思ってました!

けど・・・買えるんですね

SMBC日興証券さんのサイトとかでも
取り扱ってるのを見ました!

ただ、どうなんでしょう

国債にしても、債権のファンドにしても
個人的な感覚としましては、判りにくい
商品のイメージであり

かつ、結局は為替の影響をうけるもので


それは日本で外貨建ての場合
全てに通じる宿命ですが・・

それなら通貨の取引きの方がシンプルで
良さそう・・・なんて思うんですが

これってやっぱり、知らないからこその
意見ですよね♪ (//∇//)

★銀行預金

最後に一応、これも載せておくのですが
銀行預金(=金利)ですね 笑

まぁ今の日本において、銀行預金が投資
という感覚はほぼ無いかも知れませんが

昔の日本でもだし、ニュージランドでは
一番普遍的な投資の一つだと思いますし

ニュージーランドに限らず、投資環境が
最も整った商品とも言えますよね

ニュージーランドの場合は日本のような
ペイオフ(預金保護)制度は残念ながら
ないのですが

言わずもがなですが、定期・普通
 共々、銀行の預金金利が日本より
 高いということ

ほとんどの銀行の格付けが日本の
 主要銀行をはるかに上回ってる事

などは、日本の方からすると大きな魅力
なんじゃないかな~と思います

で、そうなってくると普通は外貨預金が
イメージされるかも知れませんね?


日本でもANZ銀行 やCitiバンクは
そこそこ宣伝してますしね♪

ただ、個人的に言えば、外貨預金は全く
おすすめいたしません

問題は手数料の高さでして、このことは
FXと比べますと、100% 損なのが判って
いますので・・・ここは明確にハッキリ
いえる内容になります 笑

で、外貨預金はおいておく場合、結局は
外貨建て商品に目が移っちゃうんですが
(この場合ニュージーランドドル建て)

それだと上で紹介した商品とかわらない
ですよね?

では何なのか?

在住者じゃなくっても、もし日本の方が
ニュージーランドに旅行でこられた場合

口座開設しちゃえば良いんでは?という
お話しです

実は昨今のご時世で、居住者の方以外が
口座開設するのはだんだん厳しくなって
きている現状があるのですが

・・・まだ行けます 笑

という事で、今回はニュージーランドの
投資環境の魅力に関しまして

投資商品という切り口から、素人の僕が
簡単な紹介をさせていただきました

もし、もっと詳しいコトが聞きたいって
いう場合には遠慮なくお問い合わせして
きてくださいね

僕も今いろいろと勉強中だし、ちゃんと
その道の専門家に聞いてますので☆