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ニュージーランドでギャンブル|その種類と概要とは?

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この記事は約 16 分で読めます

ニュージーランドで出来るギャンブルに
どんなものか有るかご存知でしょうか?

今回はそのギャンブルの種類や概要等に
ついて紹介していこうと思います

ところで・・・

ニュージーランドでギャンブルと聞くと
結構ほとんどの方がイメージとは違う!
っておっしゃいます

僕なんかからしますと、日本と比べたら
海外といいますか、外国といいますか

そちらの方が余程ギャンブルが一般的?
と言うのはいい方が少しおかしいのかも
しれませんが

ごくごく普通に有るモノかな~?なんて
思っていました

ただ、これ!
僕の認識のほうが間違ってる感じでして

良く考えますと、今迄はあまり意識して
無かったのですが

日本は意外にギャンブルの種類が多いと
いうことに気付きました(今更ですが)

競馬、競輪、競艇に始まってパチンコと
スロットマシーンも有りますし

ロトや宝くじだって一応そのジャンルに
入ります(サッカーのtotoもあります)

これらを数えて行くと、まぁ少ないって
ことは無さそうですよね?

日本の場合、何度か浮上しては又消えて
という「カジノ法案」というモノが有る
と思うのですが・・・

※今はやる方向なんでしょうかね?

少なくとも現時点では、日本にカジノが
無いっていうことと

ブックメーカーという名前が正しいのか
スポーツべッティングというのかな?
(色んなスポーツに賭ける奴)

このカジノとブックメーカーの2つ共が
日本には現在有りませんので

その辺から僕的には、そんなに日本には
ギャンブルのイメージが無かったという
わけなんですよね

ですが上でも書きました通り、恐らく?

日本みたいに沢山の種類のギャンブルが
あるような国は

世界を見渡しても、結構、少ないような
気がします・・・ 

・・・

・・・あっ! ( ̄0 ̄)
コレは少し違いますよね?

実際は、日本がギャンブルの種類が多い
といいますか

日本のギャンブルが、世界的に見れば?
結構独特なモノが多いという方が正しい
言い方なのかも知れません

※パチンコや競艇、競輪など?

だって、カジノでもブックメーカーでも
その中には多種多様なゲームや賭け事が
存在していますので

実際のその種類の多さといったらかなり
半端無い数が存在します

なので、種類という点で考えた場合には
日本が取り立てて数が多いという訳では
無いのかもしれません

まぁ話しを元に戻しますと、結局こんな
独特のギャンブルの環境がある日本から
見た場合・・・

ニュージーランドの様な羊や牛といった
牧歌的なイメージの国とギャンブルとが
なかなか結び付きにくい!

という事なだけなのかも知れませんね♪

※まぁ完全に僕の想像です 笑

ということで前置きはこのくらいにして
ニュージーランドのギャンブルの概要を
次章より紹介して行きますね

●ニュージーランドのギャンブル
 その1.カジノ

ニュージーランドを代表するギャンブル
と言えば、やはりカジノです

まぁ在住者だけでなく旅行者にとっても
一番関わりが多そうなのもカジノです

カジノと言えば、真っ先に思い付くのは
ラスベガスやマカオだと思いますが

このオセアニア方面(ニュージーランド
やオーストラリア)でもカジノは意外に
活況だったりするんですね

で、そのカジノ!

ニュージーランド内には幾つかの都市に
点在していまして、メインとなるのは

ニュージーランドのランドマークである
スカイタワーを擁するSKYCITYグループ
のカジノになります

SKYCITY Auckland Casino

場所:Victoria St. & Federal St.,
   Auckland

WEB:https://www.skycityauckland.co.nz/casino/

まぁここはニュージーランドを代表する
カジノです

オークランドのダウンタウンの中心部に
あるスカイシティーの中に有りまして

そのカジノの広さといい1700機を超える
マシンの多さや 130を超えるテーブルの
多さも含めましてて、ニュージーランド
最大規模といえます

多種多様のマシンに、ブラックジャック
ポーカー、バカラ、ルーレット、PAI GOW
TAI SAIなどのテーブルゲームがあり

世界のカジノで出来るゲームに関しては
ほぼ揃っていると思いますが

他の国のカジノと比べるとドレスコード
(服装)もそれ程は厳しくありません

短パン+タンクトップ+ビーサンなどと
特に目立って崩さなければ 

普通にカジュアルな服装でまったく問題
なく入場が出来ます

実は僕も何気にこのカジノには良く行く
わけでありますが・・・ (//∇//)

何が一番気に入ってるのかと言いますと
ラスベガスやマカオと比べまして

掛ける金額の最低額が非常に安くに設定
されていますので

ゲームをする敷居が低いっていうことが
挙げられます

この辺は金銭感覚なので、人に依っては
受け止め方も違ってきますが

気軽に楽しく遊ぶという点では大事な事
かな~とも思っています

まぁこのカジノに関しましては、お得な
情報も色々とありますので

またこの記事とは別で、カジノの事だけ
について書く記事で紹介致しますね♪

ということで、ニュージーランドに有る
他のカジノも紹介しておきます

Skycity Hamilton

場所:346 Victoria St, Hamilton

WEB:https://www.skycityhamilton.co.nz/casino/

オークランドから南下したハミルトンに
あるスカイシティーグループのカジノ

SKYCITY Queenstown Casino

住所:16/24 Beach St, Queenstown

WEB:https://www.skycityqueenstown.co.nz/queenstown-casino/

南島のクイーンズ・タウンに有ります
スカイシティーグループのカジノ

※スカイシティーグループ内のカジノ
 では、いずれもメンバーズカードが
 使えます

Christchurch Casino

住所:30 Victoria St.,
   Christchurch Central,
   Christchurch

WEB:https://christchurchcasino.nz/en/home

36のテーブル、500台のマシンを揃える
クライストチャーチに有るカジノ

Dunedin Casino

住所:118 High St, Dunedin

WEB:https://www.dunedincasino.co.nz/

12のテーブル、180台のマシンを揃える
ダニーデンに有るカジノ

●ニュージーランドのギャンブル
 その2.ロト(Lotto)

何処の国にも有ります定番のギャンブル
といえばロト(宝くじ)ですよね

まぁあんまりギャンブルとしての認識は
されていないのかも知れません 笑

このニュージーランドのロトなんですが
おそらくは日本の宝くじよりも、かなり
地元の人の身近な存在になっています

まず、売り場がニュージーランド国内の
津々浦々・・・

国内全域のスーパーや小売店など色んな
ところで数多く販売されています

また、その頻度というか回数なのですが
毎週販売&抽選が行われています

更に当選者が出なければ賞金は累積され
とんでもない事に・・・

今迄でのニュージーランドの史上最高の
賞金金額(1枚のチケット)は・・・

2016年の、何と! $44,066,667
(日本円で約35億2千万円・・・ 滝汗)

度を越え過ぎですよね( ̄▽ ̄;)

因みにニュージーランドでロトと言えば
その総称っぽく言う場合もあって

その内訳は、ロトの他にも幾つか違った
種類のモノが存在します

Kenoのように毎日4回も抽選が行われる
モノも有れば

instant kiwiのように日本でも良く見る
スクラッチカード(その場でスグ判る)
も有ったりします

勿論こういった系は少額から出来るので
すごく気楽に出来るのですが

最近ネットでも購入が出来たり、何より
抽選の回数がかなり多いモノも有って

敷居がかなり低い分、実はカジノ以上に
依存することを気を付けないと駄目かも
しれませんよね 笑

Lotto の各種ゲームの内容や結果の発表
購入などは下記サイトで可能です

My Lotto
WEB:https://mylotto.co.nz/

●ニュージーランドのギャンブル
 その3.競馬

英国(イギリス)連邦王国に属する国の
ニュージーランドのことですから?

イギリスが発祥の地と呼ばれます競馬は
ニュージーランドにも当然ございます♪

まぁ競馬というかこの国の名称としては
New Zealand Thoroughbred Racingという
ようですね

僕は日本にいる時に競馬はやったことが
あったのですが

日本の競馬とニュージーランドの競馬は
やはり・・・少し?イメージが違うかも
知れません

まぁこれは日本の競馬を主催しますJRA
の頑張りもありまして

昔、それこそ赤鉛筆を耳にはさんでいる
おじさん達が、競馬新聞片手に放送禁止
用語を叫んでる

みたいな、いかにもギャンブルや賭博!
といったイメージから

家族や女性も気軽に遊びに来れるような
爽やかな競馬場みたいな風潮に変わって
来たのって

結構ここ10年、20年以内ぐらい?の
話しだと思います

ですが、JRA の頑張りは認めるのですが
まだまだ少し違う感じかな? 笑

何故なら、やっぱりニュージーランドを
含めた英国系の競馬って

ギャンブルの場ではあるモノの社交の場
としての認識が強いと思うんですよね~

なので、ニュージーランドの競馬の場合
レースの開催がイベントやパーティーと
セットになってる事も有ったりします

実は、僕もニュージーランドに来てから
まだ一度も競馬の観戦に出掛けたことが
無いのですが

一度は生(なま)でその優雅な雰囲気を
味わってみたいと企んでます( ̄▽ ̄)

競馬のレース・スケジュール、競馬場や
イベント情報などはこちらで確認されて
くださいね

WEB:https://www.nzracing.co.nz/Home.aspx

●ニュージーランドのギャンブル
 その4.TAB

これが日本では馴染みのない、いかにも
ニュージーランドといいますか

海外の外国でのギャンブルといった内容
かもしれませんね
(まぁカジノもそうなんですが)

このTABというモノ、人に依りましては
場外馬券場と思ってる方もおられますが

決して馬券(競馬)だけを取り扱ってる
わけではございません

上で少し書きましたが、ブックメーカー
みたいなモノだと思って下さい

※そもそも TABが何の略なのか?
 を調べてみますと・・・
 Totalisator Agency Board

 調べても?
 よく判らない・・・( ̄▽ ̄;)

この TABなんですが、ニュージーランド
で盛んなラグビーや競馬、クリケットは
勿論のこと

バスケ、野球、ゴルフ、テニス等を始め
W杯サッカーだってオリンピックだって
F1とかのモーターレースも含めて

あらゆるスポーツやレースに賭ける事が
できるんです

しかも、ロトの所で国内全域に広く販売
しているお店が有る、と書きましたが

このTAB に関しましても、ロト程多くは
無いモノの

ウィキペディアに依りますと何と国内に
675箇所も有るんだとか!

まぁ確かに車で走ってると何処の街でも
良く看板を見掛けますね 笑

けど、僕はまだこの TABの中には入った
ことは無いんですよね~ (T▽T)

スポーツやレースの賭け事をしないので
行く理由がないって感じなんですが

興味本位で一度はどんな所なのか見たい
っていう気持ちは有りますので・・・

いつかそういう人がニュージーランドに
遊びに来た時に覗いてみたいと思います

あっ!

近所に TABが無いとか行くのが面倒って
場合にも、実はネットで出来ちゃいます

方法も簡単で、アカウントを作って最初
最低の入金額$20以上を入金し

後はスポーツやレースを選び、ゲームを
選んでBetする(賭ける)だけです

※一つだけ大事な事は・・・

初めてアカウントを作った時だけ!
本人確認の為、IDを持って売り場に
出向いて、登録を確定させる必要が
あるので覚えておいて下さい

すべて下記公式サイトにて確認出来ます

WEB:https://www.tab.co.nz/

という事で、今回はニュージーランドで
出来るギャンブルについて色々と紹介を
してきました

これは、日本でもニュージーランドでも
おんなじことが言えますが

余りにも勝敗にのめり込んでしまっては
そもそも楽しめないって思うんですが

好きなチームを応援する形を少し変えて
こういう方法で疑似参加してみたり

たまにはこういう社交場に出掛けてみて
ワクワクやドキドキ体験するというのも
中々おもしろいコトだと思います

僕もまだまだ個別ののギャンブルの事は
詳しくありませんので

実践されてる方などおられましたら?!
是非、詳しく教えて下さいね~☆