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ニュージーランドのガーデニング!!!
これ、ニュージーランドに限った話では
ないのですが、例えば?
あなたが、今、外国に住まわれていたり
単に海外旅行で外国を訪れただけの状況
だったり
まぁ・・理由はともかくと致しましても
何らかのきっかけで海外にいらっしゃる
というような場合
もし、あなたが日本に居た時は普段から
ガーデニングに興味が有る!といった方
なのでしたら・・・
海外の国のガーデニング事情って
一体どんな感じなんだろう・・・
何を育ててる?日本との違いは?
どんなお店を利用してるの?
どこに行けば実際ガーデニングを
してる所や庭園を観れるの?
※鑑賞ツアーなど
ガーデニングや園芸、造園設計等
学ぶ為の留学の学校やコースは?
などと、いわゆるガーデニングに関わる
疑問が出て来る方もいらっしゃるのでは
ないかな?と思います
そこで、まぁ僕は今ニュージーランドに
居ますので 笑
ニュージーランドのガーデニング事情や
鑑賞ツアー、留学の話しなんかも含めて
今回は簡単に紹介をしてみようと考えて
いる次第です♪
ニュージーランドのガーデニング
ニュージーランドガーデニング事情
で、広く海外・・・という話しでは無く
ニュージーランドについての話しですが
この国って実は・・「世界の箱庭」って
呼ばれることがあったり
南島のクライストチャーチ市に至っては
ガーデンシティ―という名で親しまれて
いたりするぐらい
庭=ガーデンと縁が深い国っていう様な
言い方も出来たりします
まぁ例えガーデニングと縁が深い国とは
いいましても?
個人レベルや各ご家庭レベルで取り組む
ガーデニングに関しては日本と比べると
どうなの?っと考えた場合・・・
実は、周りの人が取り組む意識的なモノ
としてはほとんど同じだと思うんです
日本でも普通に皆さん、ガーデニングを
趣味でされてる方って多いですよね?
お花や枝・葉の方面なのか?野菜や果物
の方面なのか?といった違いが有ったり
マンションのベランダなどで手軽に実施
されてるケースから
お庭で場所を取って本格的にされている
ケースまで規模もバラバラでしょうけど
日本でもべつに特別な趣味という程では
無く、誰でも気軽に取り組まれてるモノ
だと認識しています
じゃニュージーランドの場合どうなの?
と考えますと、実際暮らしていて思う事
としましては・・・
≪ニュージーランドのガーデン事情≫
★ニュージーランドは日本と比べて
戸建ての家が圧倒的に多く
庭の敷地が圧倒的に大きい事から
ガーデニングの普及率が高い環境
は整ってる
★これをいうと怒られますが・・・
娯楽の多くないニュージーランド
ガーデニングはニュージーランド
国内で楽しめる、手軽に始めれる
趣味の筆頭! (//∇//)
★日本同様に四季が有り、ある意味
日本より温暖な気候なため
作物を育てやすい気候の状況とも
いえます
★上記を受けた内容にはなりますが
ガーデニングされる方を支援する
環境として
ガーデニング専門店や大型店舗が
広く国内全域に普及してる
つまり取組み自体、普通の人が考えてる
ことって、そうは日本の人と変わらない
って考えるんですが
庭の広さとか?お店の数とか?環境面で
やりやすい状況にあるのは間違いないと
思います
ニュージーランドで何を育ててる?
まぁこれは、人それぞれ千差万別・・・
何処の国でも各人の好みで全く違う事を
されてると思うんですが
まず最も身近な自分の例でいいますと?
ウチの場合は、お花・・・というよりも
食べれる物主体で育てています 笑
(いわゆる家庭内事情です)
★ウチの例
・ネギ
・パセリ
・レタス
・チンゲン菜
・きゅうり
・ニラ
・小松菜
・春菊
・そら豆
・なすび
・おくら
・ニンジン
・紫蘇
・ズッキーニ
・大根
・トマト
・白菜
・レモン
・ピーマン
・苦瓜
・いちご
・フィジョア
これらを育てるのに何か、特別なことを
してるのかと問われたら・・・実は特に
何もしておらず 笑
上記の例というのは比較的簡単に誰でも
育てれる種類のモノなんだと思います♪
これは日本でも同じコトがいえるのかも
しれませんが
ニュージーランドの場合、冬場になると
野菜の値段が高騰する傾向にあるので
そんな時、それをまかなえるって程では
決して無いのですが
育てる量によっては?十分助かるぐらい
栽培する事はそう難しいことでも無いと
思います
まぁ逆に?そんな事情も、もしかしたら
お手軽ガーデニングが普及するベースに
あるのかもしれません( ̄▽ ̄)。o0
ガーデニング専門店やショップ
実際、大小含めまして色々とショップは
有ると思うんですが
ここでは、現在ニュージーランド国内で
普及しています大型チェーンを4つだけ
ご紹介しておきますね
★Kings Plant Barn
WEB:https://www.kings.co.nz/
★Bunnings Warehouse
WEB:https://www.bunnings.co.nz/
★Mitre 10
WEB:https://www.mitre10.co.nz/
★Warehouse
WEB:https://www.thewarehouse.co.nz/
上記チェーンはどこのショップも非常に
敷地を大きく構えており
ガーデニング系のみならず、家に関わる
全般、DIY含めて広く取り扱ってるので
実際、お店に行くだけでも結構楽しめる
と思いますよ~
※日本のホームセンターのイメージです
ガーデニングの鑑賞ツアー
これはあまり日本には無い?ツアー形式
かもしれませんが
観光名所ではなくてガーデン巡りツアー
とでもいうんでしょうかね?
そもそもニュージーランドで実施をして
いるのもほぼクライストチャーチだけに
なると思いますが
この都市ならではのガーデンコンテスト
入賞経験を持つプライベートガーデンや
町内一丸でガーデニングに取り組んでる
環境美化道路というのでしょうか
そういった庭園を見て周るツアーという
のが何気に人気が有ったりします
例)
日本語ガイドと行く!
ぷちガーデンツアー
https://activities.his-j.com/TourLeaf/CHC0051.htm
ガーデニング文化発祥の地と言われてる
イギリス
そして世界の中で最もイギリスらしいと
されるクライストチャーチ
そういった場所においてガーデニングの
造形美を鑑賞するツアーに参加するのは
庭園好きな方にとりましては中々貴重な
経験だと思います♪
ガーデニング留学
日本の方からすると、どうして海外で?
なぜニュージーランドに留学??という
部分があるかもしれませんが
上でも書きました通り、ガーデニングの
文化の発祥の地であるイギリスの文化を
色濃く受け継ぐニュージーランドでは
ガーデニング(だけでは無いのですが)
に関するスクールやコースの設定が多数
有りまして
日本からだけでなく、様々な国から留学
という形で学びに来る学生を呼び込んで
います
基本ガーデニングや園芸、造園設計など
を学ぶ場合(留学ではなくても)
Horticulture=ホ―ティカルチャー分野
を専攻することになりますが
ホ―ティカルチャー分野のコース設定が
有る学校は・・・意外に多いんです 笑
★Franklin Institute of Agri-Technology
WEB:http://www.fiat.ac.nz/
★Eastern Institute of Technology
WEB:https://www.eit.ac.nz/
★Southern Institute of Technology
WEB:https://www.sit.ac.nz/
★Manukau Institute of Technology
WEB:https://www.manukau.ac.nz/
★Lincoloin University
WEB:http://www.lincoln.ac.nz/
★Massey University
WEB:http://www.massey.ac.nz/
実際、各学校は色んな所にキャンパスを
持っているのですが
必ずしも通学をしなければならないのか
といえばそうでもなく
通信教育を実施してる学校・コース等も
結構有るので
興味が有るモノが有れば、色々と調べる
価値は大きいと思います
※永住者は無料で学べるコースも
有ったりします
という事で、今回はニュージーランドで
ガーデニングを楽しむという事について
この国のガーデニング事情についての事
庭園鑑賞ツアーや留学に関してもご紹介
してみました
ガーデニングと一口にいっても?僕達が
個人や家庭で楽しんでするレベルから
将来自分が進む職業として、学業として
学びたいというレベルまで多様な要素が
有ると思いますが
それら全て含めたニュージーランドでの
ガーデニング・・・
あなたも是非楽しんで欲しいと思ってる
次第です☆