スポンサーリンク

ニュージーランドでガーデニングを楽しむ。ツアーや留学もあります

※この記事にはプロモーションが含まれています。

この記事は約 12 分で読めます

ニュージーランドのガーデニング!!!

これ、ニュージーランドに限った話では
ないのですが、例えば?

あなたが、今、外国に住まわれていたり
単に海外旅行で外国を訪れただけの状況
だったり

まぁ・・理由はともかくと致しましても
何らかのきっかけで海外にいらっしゃる
というような場合

もし、あなたが日本に居た時は普段から
ガーデニングに興味が有る!といった方
なのでしたら・・・

海外の国のガーデニング事情って
  一体どんな感じなんだろう・・・
 
  何を育ててる?日本との違いは?
  どんなお店を利用してるの?

どこに行けば実際ガーデニングを
  してる所や庭園を観れるの?

  ※鑑賞ツアーなど

ガーデニングや園芸、造園設計等
  学ぶ為の留学の学校やコースは?

などと、いわゆるガーデニングに関わる
疑問が出て来る方もいらっしゃるのでは
ないかな?と思います

そこで、まぁ僕は今ニュージーランドに
居ますので 笑

ニュージーランドのガーデニング事情や
鑑賞ツアー、留学の話しなんかも含めて

今回は簡単に紹介をしてみようと考えて
いる次第です♪

ニュージーランドのガーデニング

ニュージーランドガーデニング事情

で、広く海外・・・という話しでは無く
ニュージーランドについての話しですが

この国って実は・・「世界の箱庭」って
呼ばれることがあったり

南島のクライストチャーチ市に至っては
ガーデンシティ―という名で親しまれて
いたりするぐらい

庭=ガーデンと縁が深い国っていう様な
言い方も出来たりします

まぁ例えガーデニングと縁が深い国とは
いいましても?

個人レベルや各ご家庭レベルで取り組む
ガーデニングに関しては日本と比べると
どうなの?っと考えた場合・・・

実は、周りの人が取り組む意識的なモノ
としてはほとんど同じだと思うんです

日本でも普通に皆さん、ガーデニングを
趣味でされてる方って多いですよね?

お花や枝・葉の方面なのか?野菜や果物
の方面なのか?といった違いが有ったり

マンションのベランダなどで手軽に実施
されてるケースから

お庭で場所を取って本格的にされている
ケースまで規模もバラバラでしょうけど

日本でもべつに特別な趣味という程では
無く、誰でも気軽に取り組まれてるモノ
だと認識しています

じゃニュージーランドの場合どうなの?
と考えますと、実際暮らしていて思う事
としましては・・・

≪ニュージーランドのガーデン事情≫

★ニュージーランドは日本と比べて
 戸建ての家が圧倒的に多く

 庭の敷地が圧倒的に大きい事から
 ガーデニングの普及率が高い環境
 は整ってる

★これをいうと怒られますが・・・

 娯楽の多くないニュージーランド

 ガーデニングはニュージーランド
 国内で楽しめる、手軽に始めれる
 趣味の筆頭! (//∇//)

★日本同様に四季が有り、ある意味
 日本より温暖な気候なため

 作物を育てやすい気候の状況とも
 いえます

★上記を受けた内容にはなりますが
 ガーデニングされる方を支援する
 環境として

 ガーデニング専門店や大型店舗が
 広く国内全域に普及してる

つまり取組み自体、普通の人が考えてる
ことって、そうは日本の人と変わらない
って考えるんですが

庭の広さとか?お店の数とか?環境面で
やりやすい状況にあるのは間違いないと
思います

ニュージーランドで何を育ててる?

まぁこれは、人それぞれ千差万別・・・

何処の国でも各人の好みで全く違う事を
されてると思うんですが

まず最も身近な自分の例でいいますと?

ウチの場合は、お花・・・というよりも
食べれる物主体で育てています 笑
(いわゆる家庭内事情です)

★ウチの例

・ネギ
・パセリ
・レタス
・チンゲン菜
・きゅうり
・ニラ
・小松菜
・春菊
・そら豆
・なすび
・おくら
・ニンジン
・紫蘇
・ズッキーニ
・大根
・トマト
・白菜
・レモン
・ピーマン
・苦瓜
・いちご
・フィジョア

これらを育てるのに何か、特別なことを
してるのかと問われたら・・・実は特に
何もしておらず 笑

上記の例というのは比較的簡単に誰でも
育てれる種類のモノなんだと思います♪

これは日本でも同じコトがいえるのかも
しれませんが

ニュージーランドの場合、冬場になると
野菜の値段が高騰する傾向にあるので

そんな時、それをまかなえるって程では
決して無いのですが

育てる量によっては?十分助かるぐらい
栽培する事はそう難しいことでも無いと
思います

まぁ逆に?そんな事情も、もしかしたら
お手軽ガーデニングが普及するベースに
あるのかもしれません( ̄▽ ̄)。o0

ガーデニング専門店やショップ

実際、大小含めまして色々とショップは
有ると思うんですが

ここでは、現在ニュージーランド国内で
普及しています大型チェーンを4つだけ
ご紹介しておきますね

★Kings Plant Barn

WEB:https://www.kings.co.nz/

★Bunnings Warehouse

WEB:https://www.bunnings.co.nz/

★Mitre 10

WEB:https://www.mitre10.co.nz/

★Warehouse

WEB:https://www.thewarehouse.co.nz/

上記チェーンはどこのショップも非常に
敷地を大きく構えており

ガーデニング系のみならず、家に関わる
全般、DIY含めて広く取り扱ってるので

実際、お店に行くだけでも結構楽しめる
と思いますよ~

※日本のホームセンターのイメージです

ガーデニングの鑑賞ツアー

これはあまり日本には無い?ツアー形式
かもしれませんが

観光名所ではなくてガーデン巡りツアー
とでもいうんでしょうかね?

そもそもニュージーランドで実施をして
いるのもほぼクライストチャーチだけに
なると思いますが

この都市ならではのガーデンコンテスト
入賞経験を持つプライベートガーデンや

町内一丸でガーデニングに取り組んでる
環境美化道路というのでしょうか

そういった庭園を見て周るツアーという
のが何気に人気が有ったりします

例)

日本語ガイドと行く!
ぷちガーデンツアー
https://activities.his-j.com/TourLeaf/CHC0051.htm

ガーデニング文化発祥の地と言われてる
イギリス

そして世界の中で最もイギリスらしいと
されるクライストチャーチ

そういった場所においてガーデニングの
造形美を鑑賞するツアーに参加するのは

庭園好きな方にとりましては中々貴重な
経験だと思います♪

ガーデニング留学

日本の方からすると、どうして海外で?
なぜニュージーランドに留学??という
部分があるかもしれませんが

上でも書きました通り、ガーデニングの
文化の発祥の地であるイギリスの文化を
色濃く受け継ぐニュージーランドでは

ガーデニング(だけでは無いのですが)
に関するスクールやコースの設定が多数
有りまして

日本からだけでなく、様々な国から留学
という形で学びに来る学生を呼び込んで
います

基本ガーデニングや園芸、造園設計など
を学ぶ場合(留学ではなくても)

Horticulture=ホ―ティカルチャー分野
を専攻することになりますが

ホ―ティカルチャー分野のコース設定が
有る学校は・・・意外に多いんです 笑

★Franklin Institute of Agri-Technology

WEB:http://www.fiat.ac.nz/

★Eastern Institute of Technology

WEB:https://www.eit.ac.nz/

★Southern Institute of Technology

WEB:https://www.sit.ac.nz/

★Manukau Institute of Technology

WEB:https://www.manukau.ac.nz/

★Lincoloin University

WEB:http://www.lincoln.ac.nz/

★Massey University

WEB:http://www.massey.ac.nz/

実際、各学校は色んな所にキャンパスを
持っているのですが

必ずしも通学をしなければならないのか
といえばそうでもなく

通信教育を実施してる学校・コース等も
結構有るので

興味が有るモノが有れば、色々と調べる
価値は大きいと思います

※永住者は無料で学べるコースも
 有ったりします

という事で、今回はニュージーランドで
ガーデニングを楽しむという事について

この国のガーデニング事情についての事
庭園鑑賞ツアーや留学に関してもご紹介
してみました

ガーデニングと一口にいっても?僕達が
個人や家庭で楽しんでするレベルから

将来自分が進む職業として、学業として
学びたいというレベルまで多様な要素が
有ると思いますが

それら全て含めたニュージーランドでの
ガーデニング・・・

あなたも是非楽しんで欲しいと思ってる
次第です☆