スポンサーリンク

ニュージーランドの入国コロナ以降で必須の手続き【超重要】

※この記事にはプロモーションが含まれています。

この記事は約 9 分で読めます

ニュージーランドのオークランド空港

コロナ禍に伴って約二年間、長らくの間
閉じてたニュージーランドの国境ですが

2022年に入ってから遂にNZ政府が動き
出しまして

この日を待ちに待ってたよ~!(≧~≦)
という方もいらっしゃるかなと思います

現在ニュージーランド国籍の人、永住権
保持者の方、ワークビザをお持ちの方や

ワーキングホリデーの方々、学生の方に
加え一般の旅行者に対しても国境開放の
スケジュールが発表されていってます

※日程変更の可能性はある

国境開放のスケジュールは順調

但し、この国境開放=渡航解禁に伴って
現状はコロナが収束するには至って無い
状況を踏まえ

様々な国が入国に関するルールや手続き
を実施してまして

ニュージーランドに関しても他国と同様
入国に伴うルールが公表されてますので

今回はニュージーランドに入国する際の
コロナ以降で必須の手続きについて紹介
していきたいと思います

関連が有るかもしれない記事

ニュージーランドに食べ物の持ち込み。ソレはダメなんです

オークランド空港から市内へのアクセス【必見!5つの方法】

ニュージーランドでロングステイ(プチ移住)をおすすめする理由

海外移住の下見、必須チェックポイント(ニュージーランド)

良かったら参考になさって下さいね

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ニュージーランドに入国する時のコロナ以降の手続き

ニュージーランドの入国でいつから適用?

まず、皆さんが一番関心が有るであろう
ニュージーランドにいつから入国が可能
なのか?という話しですが

これは皆さんが渡航の際に必要なビザの
種類によって違ってます

ニュージーランド国境開放時期はビザに依る

もう既に渡航可となってますが市民権や
永住権保持者の方は条件を満たせば入国
する事が出来ますし

ワークビザ、ワーキングホリデービザを
取得方も入国可能です

そしてニュージーランドとの取り決めで
ビジタービザを取得しなくて良い国の人
※日本国籍の方はこれに該当

この方々も2022年5月2日より入国が可能
という現在のスケジュールです

スケジュールは結構変更されているので
詳細は以下のサイトで確認要です

★When New Zealand’s borders open
https://covid19.govt.nz/international-travel/travel-to-new-zealand/when-new-zealand-borders-open/

ニュージーランドの国境いつ開くスケジュール

その上で、のお話しなんですが・・・

2022年3月31日(木)午後11時59分から
航空機でNZに渡航する全ての方に対して
※乗り継ぎ便の利用も含む

出発前にNZ渡航者申告システムにおいて
オンライン申告する必要が有ると発表が
有りました!

★NZ渡航者申告システム(公式):
New Zealand Traveller Declaration
ttps://www.travellerdeclaration.govt.nz/

ニュージーランドの場合、一般の方々は
ほぼ間違いなく飛行機を利用されるハズ
ですので

つまりニュージーランドに来られるほぼ
全ての方が該当する話しになります

スポンサーリンク

NZ渡航者申告システムの手続きの流れ

申告が必要な渡航者

航空機でNZに渡航する全ての人が対象!

NZ国民、NZ永住者及びNZで乗継ぎする
全てを含みますが遭難や事故等緊急時の
例外的な申告免除規定もあります

目的

NZへの渡航者が出発前の段階で、自身の
新型コロナウイルス感染症関連の情報を
同システム上でオンライン申告して管理
するため

申告に必要な情報

1.NZにおける連絡先

2.入国前14日間の渡航歴

3.旅券及び航空便の情報

4.ワクチン接種証明

5.出発前コロナ検査での
 陰性結果証明

※注:
 日本政府が発行の「新型コロナ
 ウイルス感染症予防接種証明書」
 は

 NZ渡航者申告システムで受入れ
 可能な証明書に該当

ニュージーランド入国手続きに必要な情報

手続きする上での注意点

1.NZ入国の28日前から申告を開始する
 ことが可能です

2.出発前コロナ検査はPCR検査の場合は
 出発便の出発時刻の48時間前 以降の
 受検が必要であり

 また、医療機関の実施による迅速抗原
 検査(RAT)

 及び、新型コロナウイルス遺伝子検査
 (LAMP)の場合は、同じく24時間前
 以降の受検が必要です

 そして、陰性結果証明が入手出来たら
 同システム上で申告(アップロード)
 してください

3.同システムへのアップロード作業には
 スマートフォンでは無く

 デスクトップPCやノートPCの利用が
 推奨されています

NZ渡航者申告システムの手続きの注意点

申告完了後の注意点

1.申告完了後、NZへの入国が問題無し
 であると判断された場合

 「トラベラー・パス」が電子メールで
 送信されます

 「トラベラー・パス」はその渡航者の
 1回 の渡航に固有のパスとし発行され
 QRコードが付いています

2.「トラベラー・パス」はNZ渡航の際に
 必ず携行して下さい

3.「トラベラー・パス」を携行してても
 ワクチン接種証明、出発前コロナ検査
 での陰性結果証明の提示が求められる
 場合があり

 紙に印刷しておく方法、又はスマート
 フォンなどの電子機器に保存しておく
 方法で携行してください

4.航空会社での搭乗前チェックイン及び
 NZ入国手続の際「トラベラー・パス」
 が確認されます

コロナ以降は必須の入国手続き

という事で、今回はニュージーランドの
入国に関するコロナ以降で必須の手続き
を紹介してきました _φ( ̄ー ̄ )メモ

コロナ以前はハッキリと言ってしまえば
パスポートとチケットさえ有ればビザも
要らなくて

NZeTA(NZ電子渡航認証)は必要ですが
まぁそれでも簡単に渡航出来たのが

※日本はニュージーランドとの関係で
 訪問者ビザの取得は不要なので

何だか色々と必要なモノやコトが増えて
面倒臭い作業だと思われそうですが 汗

皆さんの安全と健康も含めて、現状では
止むを得ない措置という事で

ニュージーランド渡航をお考えであれば
是非、手続き上の不備無く万全の態勢で
ご準備頂ければと思ってます♪ ( ̄▽ ̄)