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ニュージーランドでロングステイ(プチ移住)をおすすめする理由

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この記事は約 15 分で読めます

ニュージーランドのロングステイはおすすめ

ニュージーランドに関わらずなんですが
海外にロングステイ(プチ移住)したい
という希望をお持ちの方というのは

近年、常に一定の割合ではいらっしゃる
ように思います
( ̄▽ ̄)。o0○

それは、年配の方がお仕事を定年退職で
リタイアされた後に

老後の楽しみとしての海外生活で・・・
という場合も勿論あるでしょうけど

それだけではなく、様々な年齢層、経歴
状況の人達の中にも

色んな目的や理由で海外で生活したい!
暮らしてみたい!っていう方は結構いる
と思うんですよね~

ただそんな状況の中で、一言で海外移住
といってしまうと?全ての滞在を含んだ
内容になってしまうのですが

少し場合分けをすると、この海外移住も
幾つかに分類できることが判ります

ニュージーランドの移住には色んなパターンが有る

例えばこの滞在を目的別でということで
分けると

留学、就職、移住、観光、ビジネスなど
滞在期間の長期間、短期間に関わらずに
幾つかに選別が出来るのですが

これをビザの取得という観点で分けると
実は完全に2つに分かれるんです

つまり!

永住権、市民権の取得
 (ビザの取得が必要)

短期~中期~ロングステイ
 プチ移住(ビザ不要=訪問者ビザ)

という2つですね _φ( ̄ー ̄ )メモ

で?

僕自身はご存知の通り永住権を取得して
ニュージーランドで生活してるんですが

敢えて今皆さんにはそういった一つ目の
ビザ取得の方では無く

ロングステイ=プチ移住の方を、まずは
強力におすすめしたいと思ってます

ということで

何故、僕がロングステイ=プチ移住推し
なのか・・・

の理由について、これから詳しくご紹介
して行こうと思います

関連が有るかもしれない記事

海外移住の下見、必須チェックポイント(ニュージーランド)

老後の海外移住でニュージーランドを選ぶメリットを教えます

ニュージーランドの教育制度の特徴|日本と異なるシステム

ニュージーランドで働く。具体的にはどう考えれば良いの?!

良かったら参考になさって下さいね

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ニュージーランドのロングステイをおすすめする理由

世界の海外移住の潮流

ニュージーランドにロングステイしたり
プチ移住する

っていうのは、実は特に目新しいお話し
なのでは有りません 笑

随分昔、景気も良く正にバブルで海外に
長期滞在することが人気になってた頃に

米国やカナダ、英国やオーストラリアと
並んでニュージーランドも

その候補地の国として人気になっていた
時代が有りました♪ (〓∀〓) 遠い目

ニュージーランドは人気の移住先

ただその頃ロングステイ(プチ移住)が
人気になっていた理由というのは

主に旅行会社に依るツアー(団体旅行)
との差別化だった様に思う訳でして

ごくごく短い日程の中で主催旅行会社が
定めた有名な観光地や著名レストランを
殺人的なスケジュールで駆け巡る・・・

なんていう、慌ただしさに嫌気を感じた
人達が

もっとのんびりと自由な時間を
  過ごしたい!

旅行で味わえない日常の生活や
  趣味の時間を味わいたい!

みたいな事で人気になった時代が有った
という訳ですね ( ̄▽ ̄)。o0○

ですが、そこから時代は進みます

平成を終え、今の令和の時代では情報は
世の中に溢れんばかりに有りますし

技術の進歩、個人旅行の普及、法整備等
モノ、コト、考え方、環境など

あらゆる面で海外を訪問する事の敷居が
低くなった様に思います

なので実際海外に出たい人にとりまして
単に日本から行く事自体に関しては

かなり容易な時代になったとも言えると
思うんです ※ニュージーランドも含め

ニュージーランドに行くのは簡単なんだけど

ところがなんですが、現在かつての様に
海外移住や海外就職する事というのは

もう以前の状況が全く信じられない程に
厳しい状況を迎えています

何故かと言いますと、勿論ひとことでは
説明できない程沢山の理由が有りますが

ニュージーランドの場合で大きい理由を
挙げていきますと

自国民の雇用の確保&優先

他国籍、他文化人種の犯罪率増加

不動産価格の高騰

福利厚生費用の財源への圧迫

僕個人の意見では、そんなデメリットを
補ってあまりある程の移民を受け入れる
メリットが有ると思ってるんですが

まぁそれは置いとくとして、今世の中は
全世界を巻き込んでグローバルに移民を
拒絶する方向に動いています

つまり・・・

ニュージーランドのみならず、世界的に
海外移住が厳しい方向に舵を切っている
という話しなんですよね ( ̄~ ̄;)

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ニュージーランドの移民政策の動き

かつて海外移住といえば候補地にその名
を連ねる程ニュージーランドも人気の国
だった!

というこ事は上でも書きました

特にニュージーランドの場合、他の国と
比較しても移民政策が緩いという状況で

他国とはまた違った意味で移民の誘致に
成功をしていた部分も有りました

※国が移民ウエルカムな時代には 汗

ところが近年では、ニュージーランドも
ご多分に漏れず

他の国と同様に、移住の門戸は限りなく
狭められていて

英語の試験の強化

健康面のチェックの強化

不足人材の確保

ジョブオファーの優先
 (仕事の確保)

などなどと、あらゆる面で厳しい方向に
変更されて行ってます

※特に現在の労働党が政権与党を
 担ってからは厳しい方向です

(余談)こんな記事も書いてます

ニュージーランドの移民政策。厳しい現状に活路はあるのか?

ニュージーランドの移民政策は厳しい方向へ進んでる

そして例えば直近のニュージーランドの
ワークビザの取得内容の変更では

遂に給与面での段階的な取得制限が発表
されたりもしています

※年収に依って取得出来るビザの年数や
 更新具合が異なるという内容

まぁ昨今の永住権や就労ビザを取得する
条件については

相当難しい、厳しい状況になった印象を
今迄ですら持っていたんですが

今回仕事の賃金までもがビザ取得の条件
に加わったことに依って

今迄のビザ取得の難易度を遥かに超える
難しさの次元が一つ上がったようにすら
思える状況になったと思います

と言うのも、実際今ニュージーランドで
生活している自分の考えとしては

周りでビジネスを営む、事業主の方々や
店長、マネージャーの意見として

移民局が設定してるそんな高額な年棒を
出してまで移民の雇用を考えている方が
ほぼ皆無だからでして

つまりは、需要と供給のバランスが全然
取れてない現状が有ると思うんですね

この事を考えると、少なくとも労働党の
政権が続いている間で

且つコロナの騒動もしばらくのあいだは
引き続く現状に有っては

永住権や市民権の取得及びその足掛かり
となるワークビザの取得に関しまして

一般的なセオリーとしては、残念な事に
相当に厳しいカモ、と考えざるを得ない
と思ってます、今は ( ̄~ ̄;)




ニュージーランドのロングステイをおすすめ

という事でここまで読まれた方は、何故
僕が永住権や市民権の取得よりも

ロングステイやプチ移住を推してるのか
少しイメージ出来たかなと思うのですが

僕がロングステイやプチ移住をおすすめ
する理由はもう一つあります!

確かに、現在は各ビザの取得の難易度が
以前より格段に上がってるので

ニュージーランドで実際に滞在する事の
「実現の可能性」という面にフォーカス
して

ある意味ではより現実的に、より本気で
お話しをしてきましたが、もう一つ!

日本を飛び出しニュージーランドの様な
海外で滞在する事を思い付く!といった

その根本的な理由や背景、行こうとする
目的には

以前にも増して、自分磨き!自分癒し!
の要素が有るのではって思うんですよね

ニュージーランドのロングステイやプチ移住は癒される

つまり、僕の勝手な憶測、想像、妄想?
にはなりますが 汗( ̄▽ ̄;)

以前の滞在目的に多かった、観光という
モノの延長線上にある様な長期滞在より

もう少し、自分を成長させたり癒したり
精神的な満足感を満たしたいって要素が

今の令和の時代、以前と比較してかなり
増えたのでは?と思うんです ※想像で

なのでそういうコトも考慮に入れますと
現時点での僕の意見としましては

勿論、自分の目的に応じて計画、行動を
すべきなのは間違いないですが

何は無くとも永住ビザ~!みたいな考え
ではなくて

じっくりと考えた末で、ロングステイや
プチ移住を考えてみる!

みたいな選択肢が有っても良いのでは?
って思う次第です

ロングステイやプチ移住は目的が大事

という事で、確認の意味も踏まえまして

僕がニュージーランドのロングステイや
プチ移住を何故おすすめするかって事を

一応、念の為に?大きな理由を抜粋して
記載しておきますと・・・

★むずかしいビザ取得が不要なので
 英語力や経済力、学歴、職歴など
 余計な制約が一切有りません

※訪問者ビザは必要にはなりますが
 日本とNZ間はパスポートが有れば
 訪問者ビザは自動取得です

※2019年10月1日より新たにNZeTA
 (NZ電子渡航認証)も必要になり
 ましたが特に制約はありません

★ビジタービザ = ロングステイや
 プチ移住でも、通常では6カ月間
 延長すれば9カ月間の滞在が可能

★就労や福利厚生を受けれない事を
 認識していれば、ロングステイや
 プチ移住でも色々生活体験が可能

★就労そのもの自体は出来ませんが
 例えば、希望職種の有無の確認や
 雇用情報のチェック等、現地での
 就職活動は可能ですし

 お子様の教育現場のチェックとか
 物価、家賃、気候、治安などなど
 現地の状況確認も出来ます

ロングステイやプチ移住で大事な事は何をしたいのか?

他にも出来る事、出来ない事は、細々と
挙げて行けば沢山有ると思いますが

要は自分の人生の中で、今後、海外での
移住生活に於いて

実際何をしたいのか?どれぐらい期間を
充てるか?行く目的は何なのか?などを
明確にして

コレに関してはしなくっても良いけれど
アレは絶対にしたい!など

自分が海外で生活する上で目的や条件を
ある程度見極めれたなら?

その上で永住権や市民権を目指すも良し
ロングステイ(プチ移住)するのもアリ
だと思います

僕的にはロングステイ(プチ移住)って
現状条件的にはかなりユルイと思うので

まずはその方面からニュージーランドで
滞在を満喫して貰えたらなぁ~!なんて
思う訳ですし

今後、コロナがもう少し落ち着いた頃に
ロングステイとかプチ移住を応援できる

アドバイスやサポートが出来る仕組みを
構築したいなぁなんて思ってます 笑

という事で!

是非、今一度、自分(ご家族)がなにを
したいのか?どうなりたいのかを考えて
ご検討・計画頂ければって思ってます★