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ニュージーランドのベッドや布団。寝具にまつわる話題のアレコレ

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ニュージーランドのベッドや布団などの
寝具にまつわる話題の話しと題しまして

一般的に考えれば、誰もそんなには重要
って考えなさそうなトピック?なのかも
しれないのですが 汗( ̄▽ ̄;)

旅行でニュージーランドに短期間訪れる
というような人でも

語学留学やワーホリなどで中長期間滞在
されるという人でも

もしくは移住や転勤、海外就職などなど
それなりの期間は住む予定の人でも

気にする方は?やはり知りたいであろう
このベッドや布団などの寝具について

すでにニュージーランドに住んでいる人
なのか日本から来る人かは関係は無く!

このベッドや布団などの寝具関連の事で
これだけは知っといた方が良いよね~♪
というような

結構頻繁に話題にのぼる内容にしぼって
ご紹介しておきますね ( ̄▽ ̄)

ニュージーランドのベッドや布団等の寝具のアレコレ

●ニュージーランドのベッドの決まり事

まぁ、あなたがどれぐらいこのベッドや
布団の事、いわゆる寝具のことについて

困ってる?知りたい?という状況なのか
勿論不明なんですが

一番、もっとも一般的な疑問としまして

ニュージーランドのベッドって・・・・
日本のとベッドとは何が違うの?

という、素朴な疑問が湧いて来るのかな
って気はします

※確かに実際に聞かれもする

なのでまずはニュージーランドのベッド
事情ということなんですが・・・

まず、ニュージーランドの普通の家では
このベッド=ベッドルームという考えが
よく会話の中で出て来て

個別の部屋に対しての一般名称はベッド
ルームと呼ぶと覚えておいて下さい

日本の場合だと3LDKとか4LDKだとか?
リビング、ダイニング、キッチンなどは
固有名詞で呼んで貰えますが

上の例なんかでいえば普通の部屋なんか
単なる数字扱いですよね 笑

ニュージーランドでは家の売買をする時
賃貸でレントする時、

旅行でairbnbとかバッチに宿泊する時も
全て何ベッドルーム有るのか?の表示に
なってます

※その中にマスターベッドルーム
 ゲストルームとかキッズルーム
 スタディールームというような
 内訳が有ったりはします

で、ここからそのベッドそのものの方に
関してなのですが

日本ではベッドをどの様に分けて考えて
いるのか?ちょっと覚えてないのですが

ニュージーランドの場合非常に判り易く
4タイプに分かれています

※これは後でお話しする布団
 にも大きく関係してきます

どういったタイプなのかと言いますと?

●シングル
●ダブル
●クイーン
●キング

という名称で、まぁ判り易いですよね!

※これがそのまま大きさの順番です
 シングル<ダブル<クイーン<キング

※最近は派生して更に細かい
 サイズ分けも存在します♪

※詳しい各種ベッドサイズの大きさは
 以下でご確認下さい

≪参考≫
https://www.sealy.co.nz/bed-sizes/

旅行でホテルやモーテル等に宿泊される
場合には?

あまり・・・ベッドのサイズに関しての
言及は無いのかも知れないのですが

※たまに高付加価値として明記
 されてたり?グレードアップ
 したプランの理由にされたり
 するケースは有ります 笑

これが自分でフラットやレントで部屋を
借りたりする場合

このベッドのサイズ(名称)がそのまま
布団のサイズになりますので覚えておく
必要が有ります

●ベッドバグには注意が必要!

次に、ニュージーランドでベッドの話し
とくれば?

何は無くともこのお話しをしておかねば
なりません 笑

それが、ベッドバグ!
日本語でいう所の南京虫という奴のこと
になります (//∇//)

実は・・何を隠そう、僕もその被害者の
一人でありまして

要は、木製のベッドに巣食うムシのこと
なんですが

要はですね・・・
結構、超絶にかゆいんです!(≧▽≦)

そして更に始末の悪い事にですね・・・
なかなか死なないんですよね、これが!

普通・・日本でかゆいっ!ていえば蚊が
その代表格であり

次に思い付くのが、ダニとかなのかな? 
というイメージです

自分がこういった奴らに日本でアタック
された時だって、大概かゆかった記憶が
有るんですが・・・

このベッドバグの奴らにやられた場合の
かゆさと来たら!!!!!

※かゆみ止め塗っても塗っても
 まだかゆいという ( ̄_ ̄lll)

おまけにこのベッドバグがですね・・・

叩いても潰しても、まだ生きてるんです
まるでゾンビ状態。。。

普通にスプレーの殺虫剤とか?日本でも
ゴキブリを殺すのに流行ってるバルサン
などなど

あらゆる手段を試みても全く効果なし!

僕の経験でいいますと、根絶?とまでは
行かないまでも、ある程度は出没しなく
なるまでに2年位は掛かったんですよね

≪体験談≫

もうね・・・

晴れた日にベッドを解体して全ての
パーツを庭で干したり?

ベッドの巣らしき小さな穴なんかを
セロテープで全部ふさいだり?

酢とか、唐辛子を混ぜた水なんかを
ベッドの木に染みこませたり?

勿論、殺虫剤やバルサン系のモノを
試したり?

い~ろいろなコトを試してはみたん
ですが・・・全敗でした 笑

最終的に功を奏したのは!やはり!
ベッドバグ専用薬を買って試したら
・・・効果がありました♪

※最初っからそうしろよ!
 って話しですよね 汗

●旅行でベッドメイキングにチップは?

お次はころっと話しが変わって旅行時の
チップの習慣?マナー?の話しです

これをソコソコ勘違いされてる方も多い
ようなのでハッキリ明言しておきますが

ニュージーランドにチップの習慣は無い
と考えて下さい、本当に!

※なのでベッドメイキングにも
 チップは要らないです

これを色んな方がですね

基本的には要らないんだけど・・とか?

気持ちの良いサービスを受けたときには
とか?

紹介する人がいるのでこんがらがる人が
多くなっちゃうんですよね ( ̄~ ̄;)

要は上記に書いてるコトなんて当たり前
の話しでありまして

じゃあどれぐらいなの?って聞かれても
誰も明確には説明できない内容ですよね

なので、抑えておくべき事実としては!

ニュージーランドではベッドメイキング
ぐっちゃぐチャな状態からかなり丁寧に
してもらおうが?

チップを渡す必要なんて無い!と覚えて
おいてください♪

その前提で、もしどーーしてもチップを
渡したい感情にかられる出来事が有った
っていうのなら?

そんな時にお渡しするのは全然アリだと
思っています Ψ( ̄∇ ̄)Ψ

●ニュージーランドの布団の決まり事

上のベッドの所でお話ししました通りで
ニュージーランドの布団というのは基本
ベッドサイズに準じています

なので、使用するベッドのサイズと同じ
ようにして

シングル、ダブル、クイーン、キングと
布団のサイズを選ぶコトになるのですが

一点!
その布団、自体に関してです

日本の場合例外は色々有ると思いますが
床、畳などに直接寝る場合でもベッドで
寝る場合でも

基本、敷布団が布団カバーに入っていて
掛け布団が布団カバーに入ってて

後は間に毛布が有ったりタオルケットが
有ったり、シーツ、ブランケット、まぁ
いろんなコンビネーションが考えれます

これに対しましてニュージーランド・・

基本は直接布団を敷く事よりもベッドが
圧倒的に多いと思われます

そしてベッドの上にはマットレスが有り
・・・という所までは日本と一緒ですが

そこからの、布団の構成?といいますか
布団自体がちょっと違ってる感じです

ニュージーランドでも間に入る組合せは
様々バリエーション有りますが

基本的に下側のメインと上側のメインが
ベースとなっていて

まず、マットレスの上に敷く物の名称が
マットレスプロテクターと呼ばれる・・

何というかマットレスを保護するた為の
カバーのような代物でしてマットレスに
引っ掛ける様になってます

※これはそれ自体単一で使用されます

そして、掛布団的な役割?としましては
デュベット(中身)とデュベットカバー
(外側)のセットで1組になります

※duvetとduvet cover

このデュベット!素材としましては羽毛
マイクロファイバー、ウール、コットン
など様々ですが

まぁ、ほとんどの物が白色でシンプルな
フワフワした布団上のモノという感じ

それと比べると、これを覆うデュベット
カバーの方は日本とは結構違ってまして

要はありとあらゆるカラー、デザインが
存在します 

※日本は白色が殆んどですよね

この辺やはり、ニュージーランドの場合
ベッドルームの中で面積も広く目立って
いる布団というのは

部屋を構成しているインテリアの一つ!
みたいな捉え方をされているのかも??
しれませんよね~ ( ̄▽ ̄)。o0○

という事でして、ここまで!

ニュージーランドのベッドや布団、寝具
のアレコレについて

特に良く話題に上る話題に絞ってご紹介
してみました!

まぁもしこの国に住むことになったら?
このベッドという家具一つ買うにしても
日本とは事情が違いますし

今回登場したベッドメイキングにおける
チップの習慣なども勿論、日本とは違う
わけでして・・・

単純に・・・興味深い、面白いと思う事
でもあるんですが

ニュージーランドに滞在するのならば?
知っておいて損は無い!と思って書いて
みた次第です☆