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ニュージーランドで仕事する日本人の事例から働き方を学ぼう

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ニュージーランドで仕事する日本人の事例から働き方を学ぶ

ニュージーランドで仕事をする事を日本
にいる時に考える場合・・・

まぁ色んな切り口があるとは思いますが
こちらに住んでいる僕としては

本来はそこに、「日本人」という条件が
加わったとしましても余り関係がない!
ってのが現実と考えます、本来はね

※ここではNZで生まれた人では無く
 移住で来た日本人でもという意味

ニュージーランドだろうが日本だろうが
現場で仕事をする!ということに対して

働く人の国籍なんていうことは、本来は
全く関係ない事だからです

※逆に?コレを考慮するって事は
 違法にもなってしまいます 笑

ニュージーランドで働く事に国籍は無関係

ただ今回ちょっと考えてみたい事として
ニュージーランドで仕事をする日本人!

・・・なんですが

まぁ自分が日本人であるという事が勿論
前提にはありますが、つまりはこういう
ことです ( ̄▽ ̄)

ニュージーランドで仕事をする日本人は
イコール・・・

英語ネイティブではない
  (コミュニケーション能力に
   幅がある)

ニュージーランド文化や習慣に
  精通してない
  (一般常識に違いがある)

学歴がちがう
  (ニュージーランドの教育課程
   を履修してない)

職歴がちがう
  (リファレンスがない)

持っている資格がちがう
  (NZで評価できない)

日本での専門技術を保有
  (ニュージーランドで得れない
   知識・スキル・経験の保有)

日本の会社・人とのコネクション
  (業務が日本とからむ場合有効)

日本語が堪能 
  (業務が日本とからむ場合有効)

海外に出る日本人のイメージ

これは人によっても来る時期によっても
他の色んな理由によって様々なケースが
考えられるので

該当する項目もあればしない項目もあり
程度も人それぞれでちがうと思いますが

ただ、なんとな~くのイメージとしては
上記のような日本人の人材が

実際ニュージーランドで仕事を探したり
働いたりする・・・

これって一体、どんな感じなんだろう?
ってことに興味がある人もいると思うん
ですよね~ (//∇//)

そんな訳でして、次章からは実際にここ
ニュージーランドで仕事をする日本人の
事例・・・と言いますか

まずはどういうパターンが存在するのか
っていう事をひも解いてみて

今後、ニュージーランドにお越しになる
あなたの、働くという事に対する参考に
なればと思う次第です♪

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良かったら参考になさって下さいね

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ニュージーランドで仕事する日本人の事例から働き方を学ぶ

ニュージーランドで仕事する日本人は様々

冒頭で、ニュージーランドで仕事をする
ことを考えるにしても、色んな切り口が
有りますよね~という話しをしました

これ・・・

まず、ニュージーランドで仕事をする!
という事が日本と同じ様でありながらも
違う部分としましては

ニュージーランドで仕事をするっていう
場合には、日本と比べてその目的が違う
ってケースがあったりします

ニュージーランドで働く日本人の目的

どういうコトかというと、仕事の目的が
もっと多岐に渡ってる、というイメージ
でしょうか?

具体的にいいますと、皆さんほとんどが
日本に居れば普通に考えるような

高い給料がもらえる会社
  で仕事がしたい

福利厚生が整った会社
  で仕事がしたい

知名度の高い大きな会社
  で仕事がしたい

などが「目的」になってる訳では無い!
っていうことなんです

何故か?の答えをいいます

「ニュージーランドで働きたい人」と
一口にいいましても?

ビザがちがう
  (学生、ワーキングホリデー、
   ワーク、永住権、市民権)

年齢がちがう
  (下は10代、上は上限が無い)

将来に対する考え方がちがう

滞在期間がちがう

経済基盤がちがう

さっと挙げて、こんな感じでしょうか?

ニュージーランドで働く日本人の目的は様々

つまりどういう事かといいますと、上で
書いたような

給料や福利厚生や知名度っていう話しは
かなり仕事とか会社だけにフォーカスを
した考えだと思うんですが

それに対してニュージーランドで仕事を
探される日本人のかたって

そもそも働いては駄目なビジタービザは
ともかくとしても、確実にビザの種類で
就業期間に制限や条件がありますし

ごくごく普通に生活の為のお金目的の人
もいれば英語の上達のために職場に身を
置きたい人もいますし

其処での仕事の経験だけが欲しい様な人
もいれば永住権を取得したい為にビザの
サポートを受けたい人だっているわけで

みんながみんな普通に仕事したいって訳
でもなく、ニュージーランドにわざわざ
来ているからこそ

人ぞれぞれが違うのと同様に仕事をする
目的も全然違ってるので

その時点で、仕事探しの方法であったり
探している職種だったり、色んなことが
違ってきたりするわけですね

ニュージーランドと日本で働き方は異なる

なので、今、この記事を読まれてる方も
皆さんそれぞれ立場が全然違うと思うの
ですが

一言でニュージーランドで仕事をする!
といっても

その目的から、就職に至るアプローチを
経て、実際の働き方に至るまで、色んな
ストーリーがあると思うので

是非、自分のケースって何を目的として
どういう計画の中での仕事なのか?って
事を明確にさせておくのがよいですね♪

で、そういったことを前提に、次に紹介
して行く事例も参考にしてみて下さい

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ニュージーランドで仕事をする日本人の事例

ではここから少し具体的な話しに入って
行きますね

まずニュージーランドで仕事をするって
色々な分け方が出来ると思います

例えばですが・・・

フルタイム(40h以上)

パートタイム(40h未満)

日本だと、正社員かバイトかという
分け方もあると思いますが、NZの
場合、そういった様な概念はなくて
 
働く時間や給与や条件は全て契約で
決まってくるだけです

シーズナルジョブ
  カジュアルジョブ

普通の仕事

こちらの分け方の方がもしかしたら
バイトと正社員の分け方に近い感覚
かもしれません

フルーツピッキングなどの季節限定
の仕事を含めた、単発、日雇いなど
期限があるかないかという分け方

雇用主
  (自営業・ビジネスオーナー)

雇用者
  (会社・お店に就職)

これはイメージしやすいと思います

ただ・・日本で会社員をやってた人
の多くが、NZで起業をするなんて
関係のない話しと受け止められてる
方が多いんですが

けど?ニュージーランドって世界で
一番起業がしやすい国ってデータも
あるくらいです

ここで、その話しは主旨が違うので
控えますが、決して関係のない話と
思わないで欲しいですね♪

日本人に関わらず働き方は多種多様

という感じで、仕事にも色々な分け方が
できるのですが

どういった分け方をするにせよ?以下に
「日本人が!」という観点からお話しを
して行こうと思います

冒頭でもお話しした通り、本来は仕事に
国籍に依存はしないのですが

参考事例として、僕が実際に見聞きして
この国、ニュージーランドにおきまして

日本人が仕事をしている・働いている!
という実績のある職種を紹介します

※会社員・従業員で有る場合も
 ビジネスオーナーの場合も両方

※勿論僕が実際に見聞きしてなくても
 日本人の方が仕事に就いてる職種は
 他に幾らでもありえます 笑

旅行代理店
航空券ショップ
旅行ガイド
お土産屋
銀行
両替・投資会社
市役所
弁護士、法律事務所
会計士、会計事務所
不動産会社・エージェント
保険の代理店
レストランオーナー、シェフ、ホール
日本食材店
バー、カラオケ
カフェオーナー、バリスタ
翻訳・通訳
カジノ、ディーラー
リテイルショップ全般
ホテル、B&B、バックパッカーズ
温泉、スパ
牧場
農場、
ワイナリー
クラブ、DJ
自動車販売、整備、レンタカー
学校
日本語教師
着付け
語学学校、日本語学習塾
ビジネスコンサルタント
留学サポート
ファッションデザイナー
PC修理、PCサポート
WEBデザイナー
雑誌出版、広告会社
ラジオのパーソナリティー
鍼灸、整体
美容院・理容院
ネイル、エステ
ウエディング関連
タクシー運転手
建築会社
コメディアン
大工さん
魚屋さん

ということで?これらの職種に日本人が
就いていた事がある!とわかる訳ですが

だからといって、自分が出来る出来ない
というのとは色々条件も違うハズなので
少し当てはまらないとは思います

ニュージーランドで働く日本人の事例は多い

当てはまらいとは思いますが・・・

少なくとも?今迄に色んな日本人の方が
ニュージーランドで仕事をする!という
各個人の目的に応じて

こういう道を辿ってきた!という実績は
あるわけなので

何度もいってますが、是非、皆さんには
ニュージーランドで仕事をするっていう
その目的を明確にされて

その先にはどうしたいのか?その為には
どうすれば良いのか?という事を順番に
考えて行って欲しいなって思ってます♪

まぁここまで、このニュージーランドで
日本人が仕事をする!っていうケースを

求職時の目的や考え方、実際の職種など
はばひろ~くお伝えしてきましたが

まとめておきますと!

仕事の目的が人によって違うのは
  当たりまえですが、自分の目的は
  明確にしておく

特に経験やスキルアップなどでは
  なく、永住権に絡めて仕事を検討
  する場合は注意して考える

ニュージーランドで仕事をする時
  日本人であることはメリットにも
  デメリットにもなりえる

自分と同じ様なケースなどは無い
  もしくは限りなく少ないと考える

どのような目的であったとしても
  今と将来の両方を見据えた考えを
  持つことがとても大事

 
と言う感じになります

※このまとめだけで良かったのに~
 と言うクレームが聞こえてきそう
 ですが ( ̄_ ̄lll)

ニュージーランドで働く寝起きの羊のケース

因みに最後に余談という事で寝起きの羊
僕の場合のことを書いておきますと・・

●日本食レストラン
 (ホールスタッフ)
 ↓
●雑誌出版社
 (広告営業)
 ↓
●カフェ
 (経営者・バリスタ)

という順番でステップを踏んで行ったの
ですが、それぞれのステップでの目的は
全然違ってましたね~

日本食レストランの時
 ・ニュージーランドに来たてで
  まったくなにも判らない
 ・小さなネットワークづくりや
  情報収集
 ・英語を練習できる職場環境

雑誌出版社の時
 ・ニュージーランドの各業界の
  会社や職場の実情をしりたい
 ・時間をとられたくない(自由出社)

カフェの時
 ・不動産購入のローン返済
 ・生活のため

まぁこれは人によって違ってて当たり前
の話しなので

是非、あなたには、あなたなりの目的や
方法を検討してみて欲しいなと思ってる
次第で~す☆