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ニュージーランドで交通違反の罰金。其々幾ら払うんですか?

この記事は約 22 分で読めます

ニュージーランドの交通違反の罰金を知っておこう

ニュージーランドで交通違反をした時に
かかる、いわゆる罰金・・・

それぞれの交通違反で一体いくらぐらい
支払うのかご存知ですか?( ̄▽ ̄;)

まぁこんな話しなんて、勿論知らないで
済むのなら

一生知らないまま罰金とは無縁の生活を
送ることが理想なんですけどね~ 笑

ただですね・・・もしあなたがこれから
ニュージーランドで生活する上で

その滞在の長さには関わらず、車を運転
する機会が有るのなら

※旅行で短期間でも年単位の
 長期の滞在でも

ニュージーランドの車事情や交通事情と
同様に

この交通違反とその罰金に関しましても
是非、覚えておいて頂けたらと思います

※交通違反と罰金の関係は第3章で
 解説てしますので、直接、飛んで
 頂ければと思います

■ニュージーランドで交通違反の罰金

●ニュージーランドの交通違反で僕が経験したやつ

ニュージーランドの交通違反!

日本のソレと同様に違反の罰則・罰金が
軽いものも有れば重いものも有りまして

勿論、軽い交通違反ならしてもいいよ!
って話しでは無いのですが 汗

軽い罰金・罰則のモノはやはり得てして
うっかりやってしまう事が多くてですね

日本に居た時もいつも駐禁などで罰金の
切符を貰った後に・・・

あ~!!!
こんな所で駐車するんじゃなかったぁ~

この罰金のお金が有ったらアレもコレも
買えるのに~!!(≧~≦)

などと思っていたんですが

ニュージーランドでもまったく同じ事を
やらかしてるという

※なんて成長の無い自分・・・

因みに・・・

ホント、お恥ずかしいお話しなのですが
僕自身の過去の経験を晒しておきますと

★ニュージーランドに移住してきてから
 やらかしてしまった数々の交通違反!

駐車違反

駐車違反+レッカー移動

スピード違反

シートベルト違反

信号無視

まぁ、言い訳したい内容というのは色々
個々の交通違反に有りまして

特に信号無視に関しては通常、自分では
絶対にしないように心掛けてることでも
有るのですが

他の3つに関しては?

ほとんどが「言い訳無用」な内容でして
まぁ・・・確信犯、という奴ですね 汗

つまり、言い訳はあれども
弁解の余地は無し!という・・・

申し訳ございませーん!! (//∇//)

●ニュージーランドの交通違反事情

で、ですね

ここまで聞いた方の中には・・・

寝起きの羊さん、日本でならまだしも?
ニュージーランドの様なのんびりとした
小さな国で

そんなに沢山交通違反してるって・・・
もしかして?走り屋さんか何かですか?

などと有らぬ疑いを掛けられると非常に
困るので一つ弁解しておきますが 汗

まず!

交通違反とか罰金のお話しについてでも
なんのお話しでもそうなんですが

何か?ニュージーランドでのできごとで
ソレがどういうモノかを把握したい場合

僕たち日本人は、どうしても母国である
日本と比較して物事を考えてしまう所が
有るとは思うのですが

で、今回の交通違反というモノ!

日本と似ているようでいて、実は異なる
ニュージーランド独特の交通違反事情と
いうモノが有ります

それは何かというと・・・

日本の場合でも自然に想像ができる通り
交通違反で捕まるケースって基本は

おまわりさんに直接捕まる

※車の交通違反の場合は
 大概パトカーにですが

オービスなどといった
 スピードカメラで撮影
 される

※主にスピード違反のみ

の2種類だけが想定されると思うんです

ところがニュージーランドの場合、一つ
明らかに日本と違う検挙の方法というか

交通違反の取り締まりの方法が存在して
ですね・・・

それが駐車違反に関してです!

駐車違反の内容それ自体は時間や罰金が
日本とは違ってるのは当たり前ですが

問題は「誰が捕まえるの?」という話し
になります

実はニュージーランドの場合・・・
おまわりさん(警察)ではありません!

ちょっと意外なんですが市役所の職員が
切符を切るんですね~ ( ̄▽ ̄)

Parking Warden(パーキングバーデン)
と称される人達で

街に依って制服を着てたり、タスキ?を
掛けてたりしてますが

最も大事なポイントとしましては・・・
彼ら・彼女らは、それを専業で行ってる
という事にあります!

もう少し判り易くいいますと

警察であれば、他の多岐に渡った業務を
こなしながらの駐車違反はその中の一つ
という取り扱いですよね?

Parking Wardenの人達って・・・
もうその業務一筋なんです!(≧▽≦)

担当している場所の駐車禁止を根こそぎ
罰金の刑に処します!

※切符(チケット)切るというコト

この検挙率?が日本と比較して高いのは
容易に想像ができると思います

だってソレ専門でやってるんですから!

そしてもう一つ~!! ( ̄(工) ̄)

まだ有るの~という声が聞こえてきそう
なんですが 笑

スピード違反の方に関しても、ちょっと
日本とは違う事情が有りまして

普通、日本でなら、僕の経験上でいえば
制限速度より15km/h を超えるくらいが

検挙される・されないの境界線かな?と
いうイメージが有ります

※高速、下道、場所にも依りますが

ところがニュージーランドの場合、本当
5km/h ~ 10km/h オーバーでも見事に
捕まってしまいます 汗

日本でなら注意?警告?で済ます程度の
超過でもキッチリお縄頂戴です・・・

更にこれは数年前、テレビのCMで実際
見た話しなんですが

スクールホリデー(夏休み)に入る前に
なんと警察が

これから始まる夏休みの期間中・・・

もしモーターウェイで 制限時速5km/h
でもスピード違反したら検挙するんで

ヨ・ロ・シ・ク ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

みたいなコマーシャルを流してました!

・・・怖すぎませんか?!

ともかく!

まとめますとニュージーランドは確かに
日本と比べてのんびりで、人口も少ない
交通量も少ない国に間違いはありません

ただ・・こと交通違反に関してでいえば
侮ってはいけません

※というか注意が必要!

日本より用心めに?意識しておくことが
必要だと覚えておいて下さいね♪

●ニュージーランドで交通違反の罰金

お待たせ致しました~

※この内容だけが知りたかった方・・
 長々失礼いたしました~ (≧▽≦)

では、ニュージーランドで運転する際に
想定し得る交通違反に関しまして

その交通違反と罰金の関係をご紹介して
行きますね!

★交通違反の概要はコチラに記載
https://www.nzta.govt.nz/assets/resources/factsheets/55/docs/55-driving-offences-and-penalties.pdf

あっ!その前に・・・

ニュージーランドの交通違反にも日本と
同様に罰金以外に罰則の点数があります

※あまり皆さん気にしてない
 みたいなんですが 汗

覚えておくべき事としては、2年の間で
100点の減点を課せられると

3カ月の免停(ライセンスの取り消し)
の処分を受けます

まぁ普通・・・滅多にする事ではないと
思いますので?

2年間で点数は消えていくという風にも
考えれますが

当然各交通違反に依って点数は違うので
下記サイトで各々の点数をチェックだけ
しておいて下さいね

★Demerit points
https://www.nzta.govt.nz/driver-licences/driving-offences-and-penalties/demerit-points/

では罰金の方、行きますね!

※因みに罰金は英語で
 Infringement fineといいます
 (皆、簡単に fine と呼ぶ)

スピード違反

何は無くとも、一番やってしまいがちな
ついうっかりの可能性が有る交通違反の
代表格です

普通のパトカー、覆面パトカー、白バイ
そしてオービス(スピードカメラ)など

あらゆる手段を講じ今日もあなたの車を
狙ってます!

速度超過       罰金

10km/h or less   $30
11-15km/h     $80
16-20km/h     $120
21-25km/h     $170
26-30km/h     $230
31-35km/h     $300
36-40km/h     $400
41-45km/h     $510
46-50km/h     $630

※後40km/h以上のスピード違反の場合
 自動的に28日間の免許停止処分

※50km/h以上のスピード違反の場合は
 不注意運転、危険運転、乱暴運転等で
 刑事罰を受けます

参考
https://www.nzta.govt.nz/driver-licences/driving-offences-and-penalties/driving-offences/speeding/

駐車違反

駐車違反にも色々なタイプの交通違反が
存在すると思いますが

まず、一番多いケースとしましては・・

指定の時間内であれば路上駐車が可能な
場所で時間をオーバーする場合ですね

※コインパーキングも含む

30分まで    $12
30分-1時間   $15
1時間-2時間    $21
2時間-4時間    $30
4時間-6時間    $42
6時間以上     $57

一見日本と比較して罰金が安そうに映る
金額にも思えますが

問題はレッカー移動でニュージーランド
では Tow away(トゥーアウェイ) と
呼びまして

こちらは公道でもショップや人の敷地で
あったとしても

第3者からのクレームを受け問答無用で
持って行かれます

そして

その罰金?といいますかレッカー移動の
費用なんですが$250・・・

駐禁の罰金の安さなんて一挙に吹っ飛ぶ
高額請求ですよね (T▽T)

※因みにオークランドの場合
 レッカー移動を管轄してる
 のは公共交通機関を束ねる
 Auckland Transport です

レッカー移動の詳細
https://at.govt.nz/driving-parking/towing/

そして、駐車違反としては他にもあって

・交差点の6m以内に駐車

・横断歩道の近くに駐車

・黄色の破線箇所に駐車

・二重駐車

・バスレーンに駐車

・違法な車中泊

なども有り、全部駐車違反ですが罰金は
合わせ技で課せられるケースもあるので
思わぬ高額になる場合があります

シートベルト

今でこそ何度もテレビで注意喚起の CM
を見る機会も有り

※しかも僕は実際一度捕まったので 泣

完全に乗車したらシートベルトする様に
なりましたが・・・

ニュージーランドに来たての頃、とくに
ほんの5分程度の近所のスーパーに行く
なんて場合?

全然シートベルトを気にしてない時期が
有ったりしましたが

シートベルトの罰金・・・高いですよ~
お一人様、$150 になります(T▽T)

しかも日本の場合、乗車メンバーの違反
については

運転者責任(もしくは車両所有者責任)
だったかな?と思うのですが

ニュージーランドの場合・・・

助手席、後部座席関係なくシートベルト
をしてない本人が罰金の対象になります

コレ、全ての席でシートベルトの着用の
義務が有る、ということも含めて、是非
覚えておいて下さいね

飲酒運転、ドラッグ摂取

飲酒運転に関しては日本と同様というか
これは世界で共通の認識な気もしますが

非常に重い罰金、罰則が科せられます!

ただ・・・
ここが僕個人には理解し難い部分ですが

日本のようにアルコールは一滴もダメ!
みたいなルールでは無く

あくまでも血中アルコール濃度の数値が
規定値以上であればダメという考え方で

目安として飲んでも良いとされる飲酒が
1 standard drinksと言われる量です

※厳密には個人差、アルコール度数
 飲酒時間などで当然差が出る

これはあくまでも目安なので特に根拠は
無い想定なのですが

例えば5%のビールであれば500mlボトル
1缶は飲んでも良いとされています

この辺の「不徹底ぶり?!」がいかにも
ニュージーランドらしい!って言うなら

正にその通りなのですが ┐(  ̄ー ̄)┌

他でさんざん飲酒運転禁止の広告などを
打ってる割には?

こういう所から改善すれば良いのに・・
とか飲まない僕は思うんですけどね 笑

で・・・

罰則・罰金なんですが、酒気帯び運転や
ドラッグをしての運転は

酒気帯び運転でいいますと251-400mcg
アルコールが検出された時点で罰金$200

400mcg 以上のアルコールが検出された
時点でも罰金は上記と同じく$200ですが
懲役が科せられる可能性が有ります

後は、それぞれ減点が50ポイントなので
免許停止にも繋がります

そして上記とは別でこの酒気帯び運転が
2度目、3度目を数えた時点では即免停で 
一年間以上の免許停止

更に$6000以下の罰金か2年以下の懲役
に課せられます

更に酒気帯び運転やドラッグの運転にて
人身事故を起こした場合には

即免許停止、並びに$10000以下の罰金
もしくは懲役を課せられます

更にもし血中アルコール濃度が法規制の
範囲を超える値が検出された場合・・・

即免許停止、並びに$20000以下の罰金
もしくは5年以下の懲役を課せられます

詳細はコチラ
https://www.transport.govt.nz/land/bloodalcoholqanda/

携帯電話のながら運転

これは日本でも導入時に物議をかもした
内容だったかと思いますが

ニュージーランドも同様、ハンズフリー
なら問題ないですが

停車時であれ走行中であれ、携帯電話の
ながら運転は交通違反で罰金$80です

まぁこれは今でも普通にやってる光景は
良く目にしますし

露骨に手には持ってなくても色々手段を
変えて通話してる人は多いです

けど
理屈で考えても、自分の経験上でも・・

やはり集中力が分散するのは間違いない
事実だと思うので・・・

気楽にできてしまう分

「注意一秒・ケガ一生」と言い聞かせて
注意したいことですよね♪

車の車検切れ、登録切れ

日本の場合、登録に関しては自動更新の
料金を払うだけだったと思うし

車検に関しても様々な形式で通知される
と思うので

手続きに漏れが有る、というのは実際は
なかなか無いのかな?と想像しますが

ニュージーランドの場合、うっかりで!
というのは良く見聞きします 笑

因みに車検は英語でWOF、自動車の登録
の方はREGO といいます

これを覚えておくというのはもう本人の
自覚の問題だけなのですが

念の為に言っておきますと・・・

REGOの方は本当にとても判りやすくて

車のフロントガラス左下の方にカード式
で貼り付けてる

期限がそのまま一目瞭然のモノですので
恐らく気付かない事は無いと思います

車検の方もほぼ同様なのですがコチラは
多分、一般的には運転手の真ん前・・

フロントガラスでいえば右端の上の方に
貼ってあるのですが

・REGOの印刷と違い、WOF の方は
 期限が手書きで良く消えてる

・内側に貼ってあって、外からは
 見えない

という事も有り、忘れる・・・といえば
忘れる可能性も有るかなと

※でも期限切れが見つかった場合は
 罰金$200なので結構大きいです

そして普段、これが余りおまわりさんに
チェックされるコトは無いのですが

駐車禁止やスピード違反など?それらで
捕まった場合に、WOF やREGO 切れも
発覚しますと・・・

合わせ技として、高額罰金の出来上がり
になります! (T▽T)

ただ、このWOF や REGOの面白い所が
申請をすることで

車検や登録更新の一時休止ができるって
ことです

これはニュージーランドで知らない人も
多いのですが

ウエブサイトで知ってからはもし日本に
一時帰国するタイミングと被った場合?
利用したりします♪ 

一旦停止

最後にちょっとニュージーランドらしい
交通違反についてで

一旦停止、一時停止というのは日本でも
ごく普通にあると思います

ニュージーランドでもその考え方は基本
同じなので

一旦停止の場所(標識だったリ道路上の
オレンジライン)で停止しなかった場合
罰金は$150 課せられます

あと

日本とは少し異なる部分も有ってそれが
Give way やRound about、zebra pole
になります

Give way(ギブウェイ),Round about
(ラウンド・アバウト)、zebra pole
(ゼブラポール)に関しては

こちらの過去記事で紹介をしているので
ご確認いただきたいのですが

ニュージーランドの交通事情。交通機関や道路標識、ルールについて

要はいわゆる一旦停止、一時停止という
標識や停止線が有る場所以外でも

ニュージーランドの法律では状況を見て
一旦停止しなければならない場所が有り

Give way,Round abou zebra pole の
場所で右側から車両が近付いてる場合や
歩行者が通行中の場合

一旦停止は義務という事になるんですね

という事で・・・如何でしたでしょうか

勿論、防ぎきれない事故的な要素もある
とは思うのですが

大抵の交通違反というモノは自己責任に
依るモノがほとんどだと考えます

そして冒頭、自分の経験の所で書かせて
頂いたとおり

やってしまって後悔をするくらいならば
最初から注意しておけば良い話しでして

備えあれば憂いなし!
やはり、この言葉を肝に銘じて・・・・

日本でいう所の「かもしれない運転!」
頑張りましょうね☆